電子書籍が安く買えるお得なクーポンを配布しているストア9選

紙の本と電子書籍どっちがいい?|どちらも楽しめる使い分け方のコツを解説します!

紙の本 電子書籍 使い分け方 コツ

紙の本と電子書籍販売に携わった書店員のトレデン(@trendebooks)です。

本を読む時、紙の本と電子書籍どちらを使うの良いでしょうか?

紙の本に慣れているから、いまさら電子書籍を使うのはちょっと・・・

電子書籍は便利すぎて、紙の本を使うのなんてありえない・・・

いろいろな意見があると思いますが、両方の良さを知る書店員の立場から意見を言わせていただくと、紙と電子を上手く使い分けて読書を楽しむのが最強です。

間違いありません。

なぜなら、紙と電子はどちらも唯一無二の魅力を持っているからです。

今回は紙の本と電子書籍のメリットを活かした使い分け方について解説していきます。

スポンサーリンク

紙の本と電子書籍のメリット・デメリット

まずは紙の本と電子書籍のメリットとデメリットを理解しておきましょう。

それぞれのメリット、デメリットを理解することで使い分けがより明確にできるようになります。

紙の本のメリット

  • 本の所有欲を満たすことができる
  • 紙の質感を楽しみながら読書できる
  • 自由に書き込みができる

紙の本の最大のメリットは“本”という”モノ”を所持する/手に取れることです。

所有欲、ページをめくる感覚など紙の本を持っていることでしか味わうことができない感覚を楽しむことができますよね。

紙の本のデメリット

  • 部屋のスペースを占領する(場所をとる)
  • 整理整頓が大変
  • 持ち運びに不便

紙の本のデメリットはとにかく場所を取るところ。増えれば増えるほど占有率は増していき、整理整頓が大変になっていきますよね。

また持ち運びも文庫1冊くらいなら平気ですが、ハードカバーの単行本や続きの気になっているマンガを複数冊持ち歩くのはちょっと無理。

できればやりたくないですよね。

紙の本は”モノ”として実体があるのでどうしてもスペースや持ち運びなどに制限が出てしまいます。

電子書籍のメリット

  • スマホ・タブレットなど1つのデバイスに何千冊も本を入れることができる
  • 検索機能、フォルダ分けなどで整理整頓が楽チン
  • 本棚をそのまま持ち歩くことができる
  • 買っている本が他人に見られることがない

電子書籍のメリットは何と言っても紙の本のように部屋のスペースをとったりせず、スマホ・タブレットなどのデバイス1つに何千冊と本を入れて持ち運びができるところ。

この便利さに慣れてしまうと紙の本のスペース占有や持ち運びにくさに腹が立ってきます。

何千冊も持ち歩けて、なおかつ、アプリの本棚には検索機能やフォルダ分け機能など欲しい本をすぐに探せたり、整理整頓するための便利機能が満載。

「あれ〜、あの本どこに置いたっけ〜」

とか

「4巻と6巻はあるんだけど、はて、5巻は買ったんだっけ??」

みたいなことが無くなります
紙の本のように探したり、整理したりする無駄な時間がなくなるのは素晴らしいことです。

あと、電子書籍はスマホなどの個人用端末で使えば自分の買っている本を他人に見られる心配がありません。

大人コミックも、写真集も、ボーイズラブも、なんでも買っていいという安心感があります(笑)

電子書籍のデメリット

  • 本を所有している感覚が薄い
  • 紙の質感を味わう読書はできない
  • 明るいディスプレイを見るので目が疲れる

デメリットはやはり紙の本のページをめくる、紙の質感を楽しむなどの読書体験をすることができないところです。

こればっかりは紙とスマホ・タブレットの画面ということで埋めることができない差がありますね。

Kindle Paperwhiteなんかは紙の感覚に近づけようと頑張っていますが、やっぱり紙に近づくことができてもイコールにすることはまだまだ難しいという印象です。

紙の本のページをめくる感覚は唯一無二だなと感じる瞬間。

スポンサーリンク

紙の本と電子書籍は互いのデメリットを解決する存在

「紙の本はスペースを取る」がデメリットでした。

電子書籍のメリットはスペースを取らずに何冊も本を所有できるところなので、紙の本の「スペースを取る」というデメリットを解決することができますね。

つまり、紙の本のデメリットを解決するためには電子書籍を利用すればよくて、逆に電子書籍のデメリットを解決するためには紙の本を使えばよいということになります。

紙の本、電子書籍のどちらか一方にこだわるのではなく、デメリットに感じるところを紙・電子のメリットで解決できるようにするのが上手い使い分け方と言えるでしょう。

スポンサーリンク

紙の本と電子書籍の使い分け方

紙の本と電子書籍のオススメの使い分け方についてまとめます。

ひとつの例として参考にしていただければ幸いです。

本棚に本を並べたい大好きな作家やシリーズは紙の本で買う

紙の本のメリットである”所有欲”を満たすことができます。

好きな作家、好きなシリーズなどはやっぱり紙の本で買うのがオススメ。

好きな本を本棚に並べると”所有欲”をガッツリと満たすことができます。電子書籍ではちょっと難しい。

ズラッと好きな本が並んだ本棚を見るだけで癒されますよね。

じっくりと読みたい、世界観に没入したい本は紙の方がオススメ

本の世界観にどっぷりと入り込みたい作品は紙の本がオススメです。

電子書籍はスマホやタブレットの明るいディスプレイ越しに本を読むため、長時間の読書には不向きです。

あと、僕の場合だけかもしれませんが、スマホやタブレットで本を読むとウェブサイトなどを読んでいる感覚になり、どうしても本の世界観に没入できません。

本の世界観に入り込むためには自分が読書に集中できる環境づくりも大切なのではないでしょうか。

勉強に使う/書き込みをする本はやっぱり紙の本

電子書籍でもマーカーを引いたり”しおり”でチェックを入れることはできますが、自由に書き込んだり線を引いたりしたしたいときは紙の方が便利ですね。

今後、電子書籍でも紙と同様に書き込みができるようになった場合はどちらを使うか考える必要がありますが、当分先にでしょう。

通勤や通学時間などのスキマ時間に読むことが多い本は電子書籍を使う

たくさんの本を持ち運ぶことができて、すぐに読めるのが電子書籍の魅力。

通勤・通学時間やお昼休みなどの少しの時間で読みすすめる本や短時間で読めるコミックなどは電子書籍で買うとよいでしょう。

電子書籍なら通勤の2時間でマンガ全巻読破とかもできちゃいますね。

人に見られたくない本は電子書籍を使う

オードリーの若林が読書芸人で本棚を見られるとことは自分の恥ずかし部分をさらけ出すことと同じだといっていました。

本って趣味趣向がモロに出るので人に見られたくないという人は多いのではないでしょうか。

例えば、男なのに甘々な少女コミックばっかり読んでるとか、部屋に置いておくと彼女に引かれる大人コミックを読みたいとか、ボーイズラブが好きなど人には絶対に知られたくないけど読みたい本を読むのに電子書籍はピッタリです。

衝動的に読みたくなった本は電子書籍で集めるのがオススメ

ウェブサイトを見ているとついつい気になってしまうバナー広告のマンガやテレビで話題の小説など衝動的に読みたいと思った本は電子書籍で購入するのがオススメです。

マンガのバナー広告っていうのは例えばこういうやつです。

ついつい気になってサンプルを読むと面白くて買っちゃうんですよね(笑)

ただ、こうして衝動買いした本を何度も何度も読み直すかというと・・・正直、読まないことが多いですね。

でも、2度と読まないかもしれませんが、せっかく読んだ本はとっておけるなら残しておきたいというのが本音なのではないでしょうか。

電子書籍なら、スペースを取らず何千冊、何万冊でも保管できるんですよね。

なので、とりあえず読んでみたいくらいの軽く読みたい本は電子書籍で買って本棚に入れておくのがオススメです。

紙で買っているシリーズものは途中から電子で買わない

例えば、コミックやライトノベルなどが該当するでしょうか。

1〜10巻までは紙の本、11巻以降は全て電子書籍。

このように紙の本で買っているシリーズものを途中から電子書籍にかえるのはやめましょう

整理整頓しやすいことが電子書籍のメリットですが、紙と電子が混在すると途端に整理するのが大変になります。

1巻から全て電子書籍で買い直す場合は問題ありません。

シリーズものは紙なら紙、電子書籍なら電子書籍、同じフォーマットで集めるようにしましょう。

スポンサーリンク

まとめ

紙の本と電子書籍はお互いのデメリットを解決してくれて、それぞれの魅力をさらに引き出してくれる存在です。

  • “所有”したい本は紙の本
  • スキマ時間や衝動的に読みたい本は電子書籍

このような使い分け方をオススメいたします。

どちらか一つだけを使うのではなく、それぞれのメリットを最大限に活かせる使い分け方でさらに楽しい読書ライフを送りましょう!