Kindleストアとコミックシーモアはどっちを使うのがおすすめ?11項目で徹底比較しました

Kindleストア コミックシーモア 比較 どっち アイキャッチ

「Kindleストア」はAmazonが運営する電子書籍の利用者No.1ストア「コミックシーモア」はNTTソルマーレが運営する漫画好きに人気のストアです。

Kindleストア、コミックシーモアはどちらもお得に電子書籍が購入できて品揃えも豊富な素晴らしいストアで、どちらを使うかで悩んでしまいますよね。

そこで、この記事はKindleストアとコミックシーモアの特徴やメリット・デメリットを徹底比較して、どちらを選ぶとより満足度高く電子書籍が読めるかを解説していきます。

Kindleストアとコミックシーモアのどちら使うか悩んだとき、参考にしていただければ幸いです。

ちなみに、僕がいま電子書籍ストアを選ぶなら長期的にお得に本が買える「コミックシーモア」を選びます。

この記事でお伝えすること
  • Kindleストアとコミックシーモアの比較
  • Kindleストアの利用がおすすめな方
  • コミックシーモアの利用がおすすめな方
Kindleストアとコミックシーモアのどちらを使うかで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです
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トミー プロフィール 著者情報
トミー

漫画を毎日読んでいる漫画オタクのトミーです。

複数の電子書籍ストアを使い分けて少しでも安く漫画や本を買う方法を日々模索しています。僕が実際に電子書籍を買って読んでいる体験をもとに記事を執筆しています。

目次

Kindleストアとコミックシーモアはどちらがおすすめ?

Kindleストアはこんな人におすすめのストアです!

  • 漫画、小説、ビジネス書などさまざまなジャンルの本を読む
  • ビジネス書や専門書が読みたい
  • 電子書籍専用リーダーで読書がしたい
  • Amazonの通販を利用している
  • Kindle Unlimitedを利用したい

KindleストアはAmazonが運営する電子書籍ストアです。通販Amazonの通販を利用しているなら電子書籍はKindleにすると良いでしょう。通販と電子書籍でAmazonポイントが共通なのでお得に買い物ができます。

Kindleストアはビジネス書の品揃えや値引き頻度がNo.1です。ビジネス書が読書の中心ならコミックシーモアよりもKindleストアがオススメです。

ほかにも電子書籍専用リーダー「Kindle」月額980円で10万冊以上の電子書籍が読み放題の「Kindleキンドル Unlimitedアンリミテッドなど独自のサービスが光ります。

人気・実力ともにNo.1で日本の電子書籍を引っ張るKindleのサービスはとても魅力的です。

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公式サイト:https://www.amazon.co.jp/

Kindleストアについてもっと詳しく!
  • Kindleストアのサービスが終了する可能性は?
  • Kindleストアの電子書籍の買い方【会員登録から購入手順まで】
  • Kindleストアの初回70%オフクーポンの取得方法と使い方
  • Kindleストアで利用できる支払い方法

コミックシーモアはこんな人におすすめのストアです

  • 漫画をたくさん読みたい
  • BLやTLが読みたい
  • クーポンやポイント還元で安く電子書籍が買いたい
  • 漫画をレンタルで安く読みたい

コミックシーモアはストア名の通り”コミック”を中心に利用する方にオススメの電子書籍ストアです。ポイント還元率が高く、クーポンやセールも豊富なので漫画を安くお得にたくさん買うことができます。

特に、電子書籍で人気のティーンズラブやボーイズラブの品揃えはトップクラス。TL、BLが好きならコミックシーモアを利用しましょう。

コミックシーモア読み放題も人気のサービスです。Kindle Unlimitedとは違ったラインナップで特にTLやBLが好きな方にはオススメです。

\ ポイント還元の高さと割引クーポンでお得 /

公式サイト:https://www.cmoa.jp/

Kindleストアとコミックシーモア以外のおすすめ電子書籍ストア

Kindleストアとコミックシーモアそれぞれのストアのおすすめポイントをまとめました。ここまででどちらのストアにもあまり魅力を感じない場合は他の電子書籍ストアを利用するのもありです。

当サイトでおすすめする電子書籍ストアが以下の記事にまとめありますのでこちらも参考になれば幸いです。

Kindleとコミックシーモアを11項目で比較

比較内容 Kindle コミックシーモア
運営会社 Amazonが運営 NTTソルマーレが運営
品揃え 全ジャンルトップクラス
ビジネス書・専門書はNo.1
TLとBLの品揃えトップクラス
ポイント制度 Amazonポイント コミックシーモアポイント
ポイント還元率 1% 最大30%
キャンペーン・セール
  • 日替わりセール
  • 月替りセール
  • 無料、割引、ポイントアップ
など
  • ポイント購入でボーナスポイント
  • ボーナスポイント還元率アップ
  • 割引クーポン配布
など
電子書籍リーダー端末 Kindle Paperwhite など なし
アプリの仕様
  • 縦読みページ(×)
  • 自動送り(×)
  • アプリロック(×)
  • 縦読みページ(×)
  • 自動送り(×)
  • アプリロック(○)
同時利用台数 6台 5台
画質 問題なし 問題なし
支払い方法
  • クレジット
  • ドコモ払い/spモード決済
  • au かんたん決済/au WALLET
  • Amazonギフト
  • クレジット
  • 携帯キャリア決済
  • PayPay
  • LINE Pay
  • Apple Pay
  • d払い
  • PayPal
  • WebMoney
  • 楽天Edy
  • BitCash
  • NET CASH
  • 楽天ペイ
  • Yahoo!ウォレット
定額読み放題 10万冊以上 8万冊

運営会社

電子書籍ストア 安全性
比較項目Kindleコミックシーモア
運営会社 Amazon NTTソルマーレ

電子書籍ストアを選ぶとき必ず運営会社をチェックしましょう。

理由は電子書籍ストアの閉鎖の確率を下げるためです。電子書籍は本の閲覧権を購入しているため、ストアが閉鎖すると購入した電子書籍が読めなくなる場合があります。

電子書籍ストアを選ぶときは信頼と実績のある会社が運営するストアを選ぶとよいでしょう。しっかりとした運営会社なら閉鎖の心配はほぼありませんし、万が一、閉鎖することになっても補填やほかストアへの移行など特別な対応をしてくれるはずです。

それでは、比較するKindleストアとコミックシーモアの運営会社をみていきましょう。

Kindleストアは大手通販サイトAmazonが運営する電子書籍ストアです。電子書籍ストアの中で利用者が一番多いストアで、さらにAmazonという超大企業運営しています。これ以上ないくらい安全度が高い電子書籍ストアと言えるでしょう。

コミックシーモアの運営会社はNTT西日本の子会社「NTTソルマーレ」が運営する電子書籍ストアです。携帯がガラケー全盛期の2005年からコミックシーモアを運営する老舗会社で電子書籍を15年以上販売しているプロです。

ガラケー時代から電子書籍を販売している最大手の電子書籍販売会社なのでコミックシーモアも安心して利用することができます。

Kindleストア、コミックシーモアはどちらもしっかりとした会社が運営する電子書籍ストアなので安全性は問題ないでしょう。

ストアの安全性はどちらも問題なし

品揃え

書店イメージ
比較項目Kindleコミックシーモア
品揃え 100万冊以上 78万冊以上
得意ジャンル 小説、ビジネス書、専門書 TL、BL

Kindleストアは電子書籍ストアの中でもトップクラスの品揃えを誇ります。特に小説、ビジネス書、専門書の品揃えが特に素晴らしいストアです。コミックシーモアも最近は小説やビジネス書の品揃えが充実してきましたがKindleストアに比べるとまだまだ取扱数が少ない状況です。

小説、ビジネス書、専門書を買う予定があるならKindleストアを利用しましょう。

コミックシーモアはストア名の通り「漫画」の品揃えが充実しているストアです。特に電子書籍で人気のティーンズラブ(TL)、ボーイズラブ(BL)の販売に力を入れています。TLやBLをメインに電子書籍を買う予定ならコミックシーモアがオススメです。

TL、BL以外の漫画に関してはKindleストアとコミックシーモアで品揃えに大きな差はありません。どちらのストアも人気漫画や人気出版社の作品をしっかりと取り扱っています。

漫画をメインに買う予定の場合はこの後に比較をする「ポイント制度」や「キャンペーン・セール」などでお得に感じたストアを利用するとよいでしょう。

  • 小説、ビジネス書、専門書を買う予定 → Kindleストアがオススメ
  • TL、BLをメインに買う予定 → コミックシーモアがオススメ
  • 漫画をメインに買う予定 → ポイント制度やキャンペーン・セールを比較

ポイント制度

比較項目Kindleコミックシーモア
ポイント制度 Amazonポイント コミックシーモアポイント

Kindleストアで電子書籍を購入するときに使えるポイントはAmazonポイントです。

Amazonポイントは通販と電子書籍で共通なところがとても便利。通販で買い物をして貯まったポイントで電子書籍を買ったり、電子書籍で貯めたポイントを使って通販の商品が安く買えます。

電子書籍されていない本や付録つきの本などは紙の本を買わなければいけません。紙の本と電子書籍でポイントが共通して使えるストアはKindleストア以外だと楽天Kobo、honto、ebookjapanくらいなのでとても貴重です。

紙の本と電子書籍の併用を考えている方はKindleストアの利用をオススメします。

コミックシーモアで使えるポイントはコミックシーモアの独自ポイントです。そのためコミックシーモアで電子書籍を買う以外に利用することはできません。

コミックシーモアのポイントはKindleストアよりも汎用性がない分、ポイント還元率が高くなっています。電子書籍をメインに利用する予定で、より安く・お得に電子書籍を買うならコミックシーモアの方が優位になるかもしれません。

ポイント還元率の比較も重要なので次の項目で比較していきます。

  • Kindleストア → Amazonポイント(通販・電子書籍で共通)
  • コミックシーモア → 独自ポイント(電子書籍購入にしか使えない)

ポイント還元率

豚の貯金箱 金
比較項目Kindleコミックシーモア
ポイント還元率 最大2.5% 最大30%

Kindleストアは常時1%ポイント還元、Amazonチャージでさらにお得

amazon ギフトチャージ

Kindleストアで電子書籍を購入すると通常は購入金額の1%分がAmazonポイントで還元されます。

さらにお得に電子書籍を買うならAmazonチャージを利用しましょう。Amazonプライム会員になって9万円以上チャージすると2.5%分ポイント還元されます。チャージしたポイントはもちろん通販と電子書籍共通で使えますのでご安心を。

コミックシーモアはポイント還元率が高い

コミックシーモアはポイント購入をするとボーナスポイントがもらえる電子書籍ストアです。まとめてポイントを購入するとボーナスポイントがたくさんもらえてお得になります。

では、どのくらいお得かみていきましょう。

コミックシーモアのポイント購入は2種類のメニューが用意されています。

毎月自動でポイントを購入する「月額ポイントコース」と都度ポイントを購入する「ポイントプラスコース」です。購入できるポイントとボーナスポイントは以下の通りです。

月額ポイントコース
コミックシーモア ポイント 月額メニュー 2021
ポイントプラスコース
コミックシーモア ポイントプラス 2021

月額ポイントコースの「コミックシーモア20000」に登録すると毎月ボーナスポイントが6,000ポイントもらえます。還元率は30%です。これはめちゃくちゃお得ですね。

ちなみに料金を支払うときは税込の22,000円を支払います。もらえるポイントは税抜の20,000ポイントにボーナスポイントの6,000ポイントで26,000ポイントです。

22,000円支払って26,000ポイントだと損をしている気分になりますが、コミックシーモアで電子書籍を購入するときは税抜価格で購入できます。(ポイント購入時に税金を支払っている)損はしていませんのでご安心を。

漫画代が毎月すごい額になっているならポイント還元率の高いコミックシーモアのほうがお得になると思います。

ポイント還元率はコミックシーモアのほうが高い。毎月たくさん本を買うならコミックシーモアがオススメ!

セール・クーポン

比較項目Kindleコミックシーモア
セール 不定期 不定期
クーポン なし 不定期

Kindleストアは値引き中心

Kindle セール

Kindleストアは日替わりセール、月替りセール、紙の本の値段から一定の値引き(10%前後)と常に値引きでお得に電子書籍が買えるストアです。特にビジネス書や専門書は10%値引きになっていることが多く、ほかのストアよりも安く購入できます。

ポイント還元より値引きで安く本が買いたいならKindleストアがオススメです。

コミックシーモアはお得なクーポンを配布

コミックシーモアはお得なクーポンを不定期で配布しています。

クーポンは2種類で使用範囲や対象作品が限られているクーポンと好きな作品に使えるクーポンです。特に自分で選んだ好きな作品が割引になるクーポンがもらえた時は激アツ。ポイント購入でお得にポイントを買ったあと、さらにクーポン値引きされるので安くお得に本が買えます。

好きな本が割引になるクーポンがもらえた時は積極的に使っていきましょう!

電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite

Kindleストアは電子書籍専用リーダー端末「Kindle」を販売しています。特に手頃な価格で防水性もある「Kindleキンドル Paperwhiteペーパーホワイト」が人気です。

Kindle Paperwhiteは僕も愛用していますが、小説やビジネス書など活字の本を長時間読んでも目が疲れないのでとても気に入っています。

コミックシーモアは電子書籍専用のリーダー端末がありません。スマホ、タブレット、パソコンなどで読みましょう。

電子書籍専用リーダーで快適に読書がしたいならKindleストアを選ぼう!

アプリ

アプリイメージ
比較項目Kindleコミックシーモア
縦読み××
目次
ページめくり方の変更
ページの自動めくり××
画像の拡大
しおり・付箋機能
明るさ調整
本棚作成(整理機能)
ダウンロード中に読書×
アプリのロック×
本棚のロック×

Kindleストア、コミックシーモアの読書アプリはどちらも高機能で使いやすいアプリです。

特筆すべき点はコミックシーモアのアプリの「ロック機能」です。スマホを開くときのように設定した4桁の数字を入力しないとアプリが開かなくなります。勝手に本棚を見られる心配がなくなるプライバシーを守ってくれる機能です。

買った本を絶対に知られたくないという場合にとても役に立ちます。

マイナスポイントはどちらのアプリも流行りの「縦読み」に対応していないところ。僕は「縦読み」を使わないので気になりませんでしたが「縦読み」が必須の場合は別の電子書籍ストアを利用しましょう。

同時利用台数

比較項目Kindleコミックシーモア
同時利用台数 6台 5台

Kindleストアはスマホやタブレットなど6台まで、コミックシーモアは5台まで同時利用できます。

同時利用台数は1台しか違いませんが、家族で共有したいときなどは同時利用できる台数が多いほうが便利です。

ひとりで使うなら5台同時接続できれば問題はないでしょう。

同時利用で何台使いたいか事前に数えておくとストア選びのときに役立つと思います。

画質

画質はKindleストア、コミックシーモアともに問題はないと思います。僕は読んでいてどちらのストアも不満を感じませんでした。

ただ、『進撃の巨人 1巻』のファイルサイズを比べるとKindleストアが98.5MB、コミックシーモアが45.7MBでした。

ファイルサイズが小さい方が画質は悪くなります。たしかによく見ると目尻のあたりはコミックシーモアが若干ですが荒く潰れている感じがあります。

細かい画質を気にするならKindleストアを利用しましょう。

支払い方法

ネットショッピング 買い物
比較項目Kindleコミックシーモア
支払い方法
  • クレジット
  • ドコモ払い/spモード決済
  • au かんたん決済/au WALLET
  • Amazonギフト
  • クレジット
  • 携帯キャリア決済
  • PayPay
  • LINE Pay
  • Apple Pay
  • d払い
  • PayPal
  • WebMoney
  • 楽天Edy
  • BitCash
  • NET CASH
  • 楽天ペイ
  • Yahoo!ウォレット

支払い方法はコミックシーモアの方が多くなっています。

特にいま人気のPayPayやLINEペイなどのスマホ決済はコミックシーモアの方でしか使えません。スマホ決済が使いたいならコミックシーモアを選んでください。

またクレジットや携帯払いなどの利用明細が残るものではなく、現金で電子書籍を購入したい場合は、KindleストアはAmazonギフトカード、コミックシーモアはWebMoneyやBitCashなどのプリペイドカードをコンビニで購入して残高をチャージしましょう。

こっそり電子書籍を買いたい方にオススメです。

読み放題

比較項目Kindleコミックシーモア
読み放題 Kindle Unlimited コミックシーモア読み放題フル/ライト
月額料金 980円
  • フル:1480円
  • ライト:780円

最強の読み放題サービス「Kindle Unlimited」

Kindleストアの読み放題サービス「Kindle Unlimited」は月額980円で漫画、ライトノベル、小説、ビジネス書など10万冊以上の電子書籍が読み放題になります。

これは国内の読み放題サービスでは圧倒的なトップ。しかも、料金が980円と激安です。

1冊400円〜600円くらいの漫画、ライトノベル、小説なら2冊以上、1,000円以上することが多いビジネス書なら1冊読むだけで月額料金の980円以上の読書ができます。

特にビジネス書や専門書が読み放題、かつラインナップが充実しているのはKindle Unlimitedだけです。僕もかれこれ2年近く利用していますが、通勤時間や休憩時間などのちょっとした時間の読書に役立つとてもいいサービスだと思います。

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漫画読み放題の品揃えトップクラス「コミックシーモア読み放題」

コミックシーモア 読み放題 ライト フル 違い

コミックシーモアの読み放題は”フル”と”ライト”の2種類が用意されていますフルとライトの違いは読める本のジャンルと価格です。

ライトはBL、TL、オトナコミック、ライトノベルが対象外の代わりに月額料金が780円でKindle Unlimitedよりも安くなります。

フルはBL、TL、オトナコミック、ライトノベルが読み放題になる代わりに月額料金は1,480円とやや高め。ただ料金は上がりますがTLやBLはKindle Unlimitedでは読み放題ではない作品も含まれています。TLやBLが好きで読み放題でたくさん読みたいならコミックシーモア読み放題を利用するのもオススメです。

3ヶ月くらい利用してその間にガッツリ読み込む。読んだら解約してしばらく期間を空けて新作が追加されたらまた利用するなんて使い方もありなんじゃないでしょうか。ずっと契約している必要はないですからね。

読みたい本の数と値段のバランスを見て月額料金以上に読みたい本があれば利用する価値は十分にあるサービスです。

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Kindleストアとコミックシーモアで悩んだら使い分けもあり!

ここまでKindleストアとコミックシーモアを選ぶときにチェックしていただきたい9項目で比較をしてきました。どちらも魅力的なストアなので両方のストアを使いたくなる場合があるかもしれません。

例えばビジネス書も漫画もたくさん読む方などはKindleストアもコミックシーモアも魅力的なストアだったのではないでしょうか。

そんなときはKindleストアとコミックシーモアを使い分けるのもありです。

ビジネス書や専門書はKindleストアで買って、漫画はコミックシーモアにするという感じですね。

複数の電子書籍ストアを使うことは悪いことではありません。使い分けをすれば両方のストアのいいとこ取りができてよりお得に電子書籍を買うことも可能です。

実際に僕も複数の電子書籍ストアを併用してより安くお得にたくさんの本が読めています。

どちらを使うかで悩んでしまったら「使い分け」という選択肢もぜひ考えてみてください!

KindleストアとコミックシーモアのFAQ

Kindleストアとコミックシーモアを選ぶときこれってどうなの?という疑問点に回答しました。

Kindleストアとコミックシーモアは結局どっちを使えばいいの?

A:小説、ビジネス書、専門書などの活字はKindleストア、漫画はコミックシーモアがオススメです

小説、ビジネス書、専門書などの活字系の本はKindleストアの方が品揃えが優れています。また活字の本を読むとき電子書籍専用リーダー「Kindle」を使うと快適な読書ができるので、活字はKindleストアをオススメします。

漫画を買うならコミックシーモアがオススメです。毎月たくさんの作品が発売になるのでポイント購入でボーナスポイントをもらえるコミックシーモアの方がKindleストアよりも安く・お得に漫画を買うことができます。

Kindleストアで買った本をコミックシーモアに変換できる?逆は?

A:購入した電子書籍の変換はできません

電子書籍ストアは著作権保護のために各ストアで電子書籍にDRM(デジタル著作権管理)処理をしています。そのため、Kindleストアで買った電子書籍をコミックシーモアのアプリで読んだり、コミックシーモアで買った電子書籍をKindleアプリで読むことはできません。

Kindle Paperwhiteなどの電子書籍専用端末でコミックシーモアの本は読める?

A:コミックシーモアの電子書籍は電子書籍専用端末「Kindle」シリーズでは読めません

電子書籍専用端末「Kindle」はKindleストアで購入した電子書籍しか読めません。

読み放題も使わないといけないの?

A:読み放題は使わなくても問題ありません

読み放題サービス「Kindle Unlimited」と「コミックシーモア読み放題フル/ライト」は必ず使わなければ行けないサービスではありません。

Kindleストアとコミックシーモアは1冊ずつ本を販売しており、まずはそちらを利用してみてください。そのなかで読み放題サービスも使いたければ別途月額料金を払うことでお得にたくさんの本が読めるようになります。

また、読み放題サービスと本の個別販売は別物です。Kindle Unlimitedを使いながらコミックシーモアで好きな漫画を買うなんていう使い分け方も問題なし。むしろ、このような使い分け方ができところが読み放題サービスの便利なところだと思います。

Kindleストアとコミックシーモアはどちらがオススメか11項目で徹底比較|まとめ

Kindleストアの利用がおすすめ
  • 読む本はビジネス書・専門書が中心
  • 紙の本も読む
  • Amazonの通販を利用している
  • 電子書籍専用端末「Kindle」で読書がしたい
  • 読み放題サービスを利用したい
コミックシーモアの利用がおすすめ
  • 読む本は漫画が中心
  • TLやBLが好き
  • ポイント還元率の高さに魅力を感じる
  • 割引クーポンで安く本が買いたい
  • 紙の本はあまり読まない
  • 漫画レンタル、読み放題も使いたい

Amazonが運営するKindleストアと漫画好きに人気のコミックシーモアのどちらを使うかで悩んだときにチェックしたい11項目を比較しました。

比較内容は以下のとおりです。

比較内容 Kindle コミックシーモア
運営会社 Amazonが運営 NTTソルマーレが運営
品揃え 全ジャンルトップクラス
ビジネス書・専門書はNo.1
TLとBLの品揃えトップクラス
ポイント制度 Amazonポイント コミックシーモアポイント
ポイント還元率 1% 最大30%
キャンペーン・セール
  • 日替わりセール
  • 月替りセール
  • 無料、割引、ポイントアップ
など
  • ポイント購入でボーナスポイント
  • ボーナスポイント還元率アップ
  • 割引クーポン配布
など
電子書籍リーダー端末 Kindle Paperwhite など なし
アプリの仕様
  • 縦読みページ(×)
  • 自動送り(×)
  • アプリロック(×)
  • 縦読みページ(×)
  • 自動送り(×)
  • アプリロック(○)
同時利用台数 6台 5台
画質 問題なし 問題なし
支払い方法
  • クレジット
  • ドコモ払い/spモード決済
  • au かんたん決済/au WALLET
  • Amazonギフト
  • クレジット
  • 携帯キャリア決済
  • PayPay
  • LINE Pay
  • Apple Pay
  • d払い
  • PayPal
  • WebMoney
  • 楽天Edy
  • BitCash
  • NET CASH
  • 楽天ペイ
  • Yahoo!ウォレット
定額読み放題 10万冊以上 8万冊

Kindleストアとコミックシーモアはどちらも素晴らしい電子書籍ストアです。

ライフスタイルや電子書籍の利用目的に合う方のストアをぜひ利用してみてください。

それでは、良き電子書籍ライフを!

\品揃え抜群の最大手ストア/

公式サイト:https://www.amazon.co.jp/

\ ポイント還元の高さと割引クーポンでお得 /

公式サイト:https://www.cmoa.jp/

Kindleストア コミックシーモア 比較 どっち アイキャッチ

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