BookLive!は大手印刷会社・凸版印刷のグループ会社の株式会社BookLiveが運営する電子書籍ストアで電子書籍を25年以上販売している老舗の電子書籍ストアです。
長年電子書籍を販売しているストアですが、いざBookLive!で電子書籍を買ってみたいと思ったとき、サービスを終了する可能性があるかどうかは気になりますよね。
せっかく電子書籍を買ってもサービスが終了したら読めなくなるかもしれません。
そこで、この記事ではBookLive!が今後、電子書籍サービスを終了してしまう可能性があるのかどうかについて考察していきたいと思います。
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漫画を毎日読んでいる漫画オタクのトミーです。Instagram(@tommy_manga1023)で毎日漫画情報を発信しています。
複数の電子書籍ストアを使い分けて少しでも安く漫画や本を買う方法を日々模索。僕が実際に電子書籍を買って読んでいる体験をもとに記事を執筆しています。
【結論】BookLive!がサービスを終了する可能性はとても低い
そもそも、電子書籍ストアがサービスを終了して閉鎖をする背景には主に以下のような理由があります。
- 電子書籍販売で利益が出ていない
- ストアの利用者が増えない
- 運営資金がない
など
当たり前ですが、電子書籍ストアも慈善事業ではないので、ストアの利益が出ていないと運営できず、サービスが終了してしまいます。
僕は過去に電子書籍の販売に携わったことがありますが、販売がとても難しい商材です。理由はどの電子書籍ストアで購入をしても本の内容が同じだから。そうなると広告費やキャンペーンなど会社の資金が豊富なストアが勝つ構造になります。
よって、電子書籍ストアを選ぶとき、以下のポイントに注目するとサービスを終了する可能性が低いストアを選ぶことができます。
- 運営会社
- 運営期間や実績
- 利用者数
- 利用者の口コミや評判
初めに結論を書いておくとBookLive!は大会社が長期間運営している電子書籍ストアで、利用者も多く、口コミや評価も高いストアなので、サービス終了の可能性は低いです。
では、BookLive!がサービスを終了する可能性が低いと結論づけた現在の状況についてくわしくみていきましょう。
解説していきますね!
BookLive!のサービスが終了する可能性が低いと判断した4つの理由
運営会社
BookLive!は株式会社BookLiveが運営する電子書籍ストアです。もしかすると聞いたことがない会社名かもしれませんね。
でも、ご安心ください。ブックライブは世界最大規模の印刷会社・凸版印刷グループの電子書籍ストアです。本と印刷は密接な関係がありますよね。
ちなみに、2022年3月の決算では17億円の営業利益を計上しています。
大手企業のグループ会社が運営していて、利益もきちんと出ているので閉鎖になる可能性は低いと考えます。
運営期間
BookLive!は2011年から運営が始まった電子書籍ストアです。10年以上の運営実績があります。
さらに、BookLive!の前身となる会社は1997年からコンテンツ販売のサービスを開始しており、25年以上、電子書籍をはじめとするデジタルコンテンツの販売・運用実績があります。
20年以上の運営実績がある電子書籍ストアなので安心して利用できます。
利用者数(ユーザー数)
インプレスの「電子書籍ビジネス調査報告書2022」によればAmazon Kindleストア、楽天Kobo、コミックシーモア、ebookjapanに利用者が多い電子書籍ストアです。
たくさんの電子書籍ストアの中でトップ5に入っています。
橋本環奈さんのCMも人気で利用者が増えている要因になっているのではないでしょうか。
利用者の口コミや評判
BookLive!は100万冊を超える電子書籍を取り扱う総合電子書籍ストアで品揃えに申し分ありません。
漫画、小説、ライトノベル、ビジネス書など多彩なジャンルを取り揃えています。
キャンペーンは毎日もらえるクーポンガチャが魅力です。1日1回必ず割引クーポンがもらえて電子書籍が安く・お得に購入できます。
クーポンは毎日配布していますが、割引額が10〜15%のクーポンが多く、利益はきちんと確保できていると思います。(※電子書籍を販売すると20〜25%くらいがお店の利益になります)
クーポンの乱発、割引しすぎて赤字のためストア閉鎖ということは起きないと思いますので安心です。
サイトも使いやすく、お得感もあって満足できるストアなので継続利用者も多いでしょう。そのため、簡単にはストア閉鎖にはならないと考えます。
電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo」はサービス終了
BookLive!は2012年12月に電子書籍を読むための専用端末「BookLive!Reader Lideo」を発売しました。
「BookLive!Reader Lideo」は同じ電子書籍を読むための専用端末のKindleやKoboに比べると残念ながら人気・知名度が低く、2020年6月30日(火)でサービスを終了しています。
ただ、これはあくまでも電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo」のサービスが終了しただけで、BookLive!のサービスには影響ありません。
BookLive!で購入した電子書籍はスマホやタブレットの専用アプリで快適に読めます。
ただ、「BookLive! サービス終了」で検索をすると2020年6月30日(火)でサービスを終了と出てくることがあるので、勘違いしないようにしてください。
iOS端末向け電子書籍アプリ「Liveコミック」はサービス終了
「Liveコミック」はBookLive!が提供していたiOS向けの電子書籍アプリです。
BookLive!はサービス強化のため2022年3月31日(木)で電子書籍アプリ「Liveコミック」のサービスを終了しました。
電子書籍アプリのサービス終了と聞くと「BookLive!は安全なのか?」と思ってしまうかもしれませんね。
結論はBookLive!のサービスには問題ありません。
BookLive!で購入した電子書籍を読むための専用アプリは別になります。
また電子書籍販売を強化するために「Liveコミック」のサービスを終了するので、BookLive!の電子書籍サービスは安心して利用できます。
「BookLive! サービス終了」で検索をすると「Liveコミック」アプリのサービス終了の記事が出てきて、BookLive!のサービスが終了すると勘違いしてしまうかもしれませんね。
BookLive!のサービスは終了しないのでご安心ください。
BookLive!がサービス終了する可能性について|まとめ
BookLive!がサービスが終了する可能性の低い電子書籍ストアである理由についてまとめました。
サービス終了の可能性が低いと判断した理由は以下の通りです。
- 大手印刷会社・凸版印刷のグループ会社
- 25年以上の電子書籍ストア運営実績
- 利用者が全電子書籍ストアの中でトップ5
- キャンペーンやクーポンで安く電子書籍が買える
BookLive!はしっかりと利益を出しつつ、お得なキャンペーンやクーポンが多い電子書籍ストアです。気になったらぜひ利用してみてください。
それでは、よき電子書籍ライフを!
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公式サイト:https://booklive.jp/