Kobo SageとKobo Libra 2はどっちがおすすめ?両方買って使って徹底比較!

Kobo Sage Kobo Libra 2 比較 どっちを買う
ヨメ
ヨメ

電子書籍リーダーを買おうと思って「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」で迷ってるんだけど、どっちを買うのがいいかな?

トミー
トミー

楽天Koboで人気の2機種だから悩むよね。僕も買うとき悩んで「Kobo Sage」を買ったけど、結局「Kobo Libra 2」も買っちゃったよ。2つとも持ってるからおすすめポイントやデメリットについてまとめるね

楽天Koboの電子書籍専用リーダー「Kobo」シリーズは全部で5機種が発売になっています。なかでも「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」は人気の機種でなおかつ似ている部分が多いのでどちらを買うのかで悩むのではないでしょうか。

というのも、僕がKoboを新調するときに「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」のどちらを買うのかでめちゃくちゃ悩んだからです。そして、結局両方買いました(笑)

僕はもともと「Kobo Libra H2O」を使っていたのですが、画面の大きさや容量に不満を感じて「Kobo Sage」を買いました。ただ、使っているうちに「Kobo Sage」は大きすぎて手に馴染まず、ちょうどいいサイズ感の「Kobo Libra 2」を買ったという流れです。最初から「Kobo Libra 2」を買っておけばと少し後悔しました。ただ、「Kobo Sage」も良さがあっていまではどちらもお気に入りです。

では、もしいまどちらか1台を買うならどうするか。僕は「Kobo Libra 2」を選びますが、どちらが合うかは人それぞれ

そこで、この記事では「Kobo Libra 2」と「Kobo Sage」を両方買ってほぼ毎日使ってみた使用感やメリット・デメリットから徹底比較してどちらがおすすめかまとめたいと思います。

トミー
トミー

「Kobo Libra 2」と「Kobo Sage」のどちらを買うかで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです

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トミー

漫画を毎日読んでいる漫画オタクのトミーです。Instagram(@tommy_manga1023)で毎日漫画情報を発信しています。

複数の電子書籍ストアを使い分けて少しでも安く漫画や本を買う方法を日々模索。僕が実際に電子書籍を買って読んでいる体験をもとに記事を執筆しています。

目次

【結論】「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」どっちを買う?

Kobo Sageがおすすめ
  • 漫画をメインに読む
  • 大きな画面で電子書籍が読みたい
  • 持ち運びはあまりせず自宅利用が多い
Kobo Libra 2がおすすめ
  • 費用を抑えたい
  • 電子書籍専用端末を買うのが初めて
  • 小説やビジネス書など活字中心に読む
  • 持ち運びをすることが多い

「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」を比較すると上記のようにおすすめできます。どちらも素晴らしい端末ですが、僕がいま買うなら「Kobo Libra 2」を購入します。

では、このような結果になった比較内容や僕が「Kobo Libra 2」を買う理由について解説していきます。

「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」を徹底比較【一覧表】

比較項目Kobo Sage イメージ
Kobo Sage
Kobo Libra 2 イメージ
Kobo Libra 2
ディスプレイCarta flush E Ink HD 1200
タッチスクリーン
Carta flush E Ink HD 1200
タッチスクリーン
ディスプレイサイズ8インチ7インチ
フラットベゼルフラットベゼル段差あり
解像度300 ppi300 ppi
バッテリー持続時間数週間数週間
容量32GB32GB
ライトComfortLight PROComfortLight PRO
サイズ181.4 x 160.5 x 7.6 mm161.6 x 144.6 x 9.0 mm
重さ240.8g215g
ページめくりボタンありあり
防水機能ありあり
Koboスタイラス対応非対応
カラーブラックホワイト/ブラック
価格30,800円23,980円

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「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」を徹底比較

「Kobo Libra 2」と「Kobo Sage」で機能に差がない7項目

比較項目Kobo Sage イメージ
Kobo Sage
Kobo Libra 2 イメージ
Kobo Libra 2
ディスプレイCarta flush E Ink HD 1200
タッチスクリーン
Carta flush E Ink HD 1200
タッチスクリーン
解像度300 ppi300 ppi
バッテリー持続時間数週間数週間
容量32GB32GB
ライトComfortLight PROComfortLight PRO
ページめくりボタンありあり
防水機能ありあり

上記の7項目については「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」で性能に差はありません

特に、文字の表現に関わる「解像度」、電子書籍の持ち運びに関わる「容量」、お風呂でも使える「防水機能」、便利な「ページ送りボタン」つきでスペック・機能面で必要な機能はすべて備わっています。

「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」を選ぶときは他に差がある項目がありますので、そちらに注目しましょう。そして、必要な項目が多い方、あるいは絶対に譲れない項目がある方を選ぶと良いでしょう。

ディスプレイサイズ

比較項目Kobo Sage イメージ
Kobo Sage
Kobo Libra 2 イメージ
Kobo Libra 2
ディスプレイサイズ8インチ7インチ

ディスプレイサイズは「Kobo Sage」が8インチ、「Kobo Libra 2」が7インチでどちらも電子書籍を読むには画面サイズとして問題ありません

そのうえで、「Kobo Sage」は8インチというより大きな画面で電子書籍が楽しめます。8インチというサイズは少年漫画よりもちょっと大きめのサイズなので漫画を読むのに適した端末です。

漫画をより大きな画面で楽しみたい、さらには2ページ見開きで読みたいなら「Kobo Sage」をおすすめします。

「Kobo Libra 2」の7インチ画面は小説やライトノベルを読むのに適しています。特に文庫本を普段からよく読む方には特におすすめです。漫画を読むことにも適していますが、見開き2ページで読むのはちょっと辛いです。片面1ページずつ読む分には全く問題ありません。

フラットベゼル

比較項目Kobo Sage イメージ
Kobo Sage
Kobo Libra 2 イメージ
Kobo Libra 2
フラットベゼルフラットベゼル段差あり

「Kobo Sage」のディスプレイはフラットベゼルを採用しており、画面とベゼルが一体になった美しいディスプレイです。

ディスプレイとベゼルが一体になっているのでタッチ操作がやりやすいと感じました。あと、お風呂で使ったときに水滴がついたりちょっと曇ったりした時にタオルで拭きながら使っているのですが、フラットベゼルだと拭きやすいのは利点だと思います。

「Kobo Libra 2」はベゼルとディスプレイの境目が段差になっています。電子書籍を読む分には気になりません。フラットベゼルの方が見た目も綺麗で画面が触りやすいとは思いますが、決定的な差になっているとは思いませんでした。

唯一、お風呂で使った時に段差部分に水が溜まったり、画面がちょっと拭きにくいところが残念なポイント。「Kobo Libra 2」がフラットベゼルだったら最強の端末だったんですけどね。惜しい。

サイズと重さ

比較項目Kobo Sage イメージ
Kobo Sage
Kobo Libra 2 イメージ
Kobo Libra 2
サイズ181.4 x 160.5 x 7.6 mm161.6 x 144.6 x 9.0 mm
重さ240.8g215g

端末のサイズと重さは関係性が強いので2項目合わせて比較します。

「Kobo Sage」は8インチという大画面の代わりに端末サイズは大きく、重さも240gあります。手の大きな男性なら片手持ちできると思いますが、手が小さい僕は片手持ちすると手首に負荷を感じました。なので基本は両手持ちです。女性の方が片手持ちするのはちょっと困難かなと感じます。

「Kobo Libra 2」は「Kobo Sage」よりもひと周り小さく、重さも215gで25gほど軽い端末です。大きさが小さく、軽量なので僕はすごく手に馴染みました。その分、画面のサイズは1インチ小さくなります。

画面の大きさと端末サイズ・重さはトレードオフだと思うので大きくて重くてもいいから大画面で本が読みたいのか、それとも携帯性と持ちやすさ考えて軽い方がいいのかで比較してみると良いでしょう。

僕は最初、漫画をたくさん読むので大画面の「Kobo Sage」を選びましたが、手軽さと持ち運びやすさを求めて「Kobo Libra 2」も買ってしまいました…。結局、いまは意図せず2台持ちになったので読む本とシーンによって使い分けしています。(僕はちょっと特殊ですね)

両方使ってみて、僕の中では画面のサイズよりも片手で持てて、気軽に使えるサイズ感が何より重要だたのだと後から気がつきました。デカけりゃいいってもんじゃないですね。

Koboスタイラス

比較項目Kobo Sage イメージ
Kobo Sage
Kobo Libra 2 イメージ
Kobo Libra 2
Koboスタイラス対応非対応

KoboスタイラスはiPadのApple Pencilのようにタブレットに文字が書けるスタイラスペンです。対応しているのは「Kobo Sage」で「Kobo Libra 2」は非対応です。

小説やビジネス書など活字の本を読んでいるとき、好きなフレーズや重要なポイントにマーカーを引いたり、メモをしたりするときに使えます。Koboシリーズは動作がややもっさりとしているのでスタイラスペンでマーカーが引けるのとても便利だと感じました。

ただ、Koboスタイラスは別売りで税込4,980円が「Kobo Sage」の端末代金とは別にかかります。マーカーや簡単なメモが取れるのは便利ですが、そのために4,980円を使うのかと言われると悩みどころですね。

小説、ビジネス書をたくさん読んでいて、なおかつマーカーをたくさん引くなら買ってもいいと思いますが、漫画がメインだったり、マーカー機能を使わないなら必要がないアイテムだと感じました。

あと、僕はiPad miniとApple Pencilも持っているのですが、スタイラスペンは圧倒的にApple Pencilの方が使いやすいです。

カラー

比較項目Kobo Sage イメージ
Kobo Sage
Kobo Libra 2 イメージ
Kobo Libra 2
カラーブラックホワイト/ブラック

カラーは「Kobo Libra 2」のみホワイトがあります。僕はカラーについてはこだわりはないのですが、光の反射が少なく、読書中に気にならなそうなブラックを選びました。

「Kobo Sage」はブラックしか色がないので、ホワイトを選びたい場合は「Kobo Libra 2」を選びましょう。

価格

比較項目Kobo Sage イメージ
Kobo Sage
Kobo Libra 2 イメージ
Kobo Libra 2
価格30,800円23,980円

最終的に購入の決め手となるのが端末の価格ですね。「Kobo Sage」の方が7,000円高いです。

7,000円多く出すことで変わる部分は以下の通りです。

7,000円多く出すことで変わること
  • ディスプレイが1インチ大きくなる
  • フラットベゼルになる
  • 端末のサイズがひと回り大きくなり25g重くなる
  • Koboスタイラスが使える
  • カラーの白が選べなくなる

「Kobo Sage」は上位機種なので「Kobo Libra」にはない機能が多いです。

この違いに7,000円の魅力を感じるかどうか。もっと言えば、Koboスタイラスを使いたい場合はプラスで4,980円(Koboスタイラス代)がかかるので1万円以上プラスになります。

そう考えるとちょっと高くなり過ぎなような気がしますね。冷静に考えると。

7,000円プラスすると画面が1インチ大きくなるところに魅力を感じるかどうかがポイントです。フラットベゼルは実際に使ってみるとそこまでメリットや差別化になっているとは感じませんでした。

「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」はどっちがおすすめなの?

費用を抑えたいなら「Kobo Libra 2」一択

「Kobo Sage」は30,800円、「Kobo Libra 2」は23,980円で価格差は約7,000円です。これはなかなかの価格差ですよね。

機能面での差はほぼなく、画面の大きさ、フラットベゼル、端末の重さ、Koboスタイラスの対応の違いしかありません。少しでも安くKobo端末を手に入れたいなら「Kobo Libra 2」一択と言っていいでしょう。

さらに価格を抑えたいなら防水機能がなくなり、ディスプレイがさらに1インチ小さくなりますが、価格は15,180円の「Kobo Clara」もおすすめです。

最初の1台なら「Kobo Libra 2」がおすすめ

「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」が初めての電子書籍専用端末でどちらを買うかで悩んだら僕は「Kobo Libra 2」をおすすめします。

「Kobo Libra 2」の大きさ、持ち運びやすさは驚異的で、ちょっとした時間にサッと取り出して本が読みたくなります。この「使いたくなる感覚」が一番重要なのではないでしょうか?

使いにくい端末に高いお金を出して、結局はあまり手に取らなくなり、使わなくなってしまったらそれこそお金が無駄になってしまいますからね。

持ち運びのしやすさなら「Kobo Libra 2」がおすすめ

外出先の読書も考えているならサイズが小さくて軽量な「Kobo Libra 2」がおすすめです。

僕は外出するときはリュックなので「Kobo Sage」でも持ち運びに不満はありませんが、ボディバックやトートバッグなど入る荷物が限られる場合は「Kobo Libra 2」の方が持ち運びしやすいと思います。

小説やビジネス書など活字を読むなら「Kobo Libra 2」がおすすめ

小説やビジネス書など活字を読むなら「Kobo Libra 2」がおすすめです。

文字の大きさは「Kobo Sage」「Kobo Libra 2」どちらも自由に変えることができるので読みやすい文字の大きさに設定できます。

じゃあ、読みやすさは変わらないのでは?と思うところですが、画面が大きくなると表示される文字の量が多くなり、目線移動が増えて読みにくさを感じることがありました。

あとは文庫を読むのが多いので単純に小さい端末の方が読みやすさを感じたというのもあります。

漫画を読むなら「Kobo Sage」もあり

漫画を読むなら画面が適度に大きい方が読みやすいです。画面が大きい方がイラストの迫力を感じることができますし、小さいコマの文字も読みやすくなります。

また、「Kobo Sage」の画面サイズなら2ページの見開き表示も可能です。もちろん、「Kobo Libra 2」でも見開き表示はできますが、小さいコマや文字はちょっと読みにくい印象です。

漫画をたくさん読むなら「Kobo Sage」も選択肢に入るでしょう。

1ページずつ表示するなら「Kobo Libra 2」でも問題はありません。

【体験談】僕が「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」を両方買った理由

最後に、僕が「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」を両方買ってしまった理由をまとめておきます。Kobo端末の購入を検討している方の参考になれば幸いです。

まず、前提として僕は「Kobo Libra 2」の前の機種の「Kobo Libra H2O」も持っています。とても軽くてページめくりボタンも押しやすく、神端末と思った大好きな機種でした。

ただ、扱いが少し雑だったため画面が傷ついてしまったことと、漫画をたくさん読むのに容量が8GBというところが不満で「Kobo Sage」もしくは「Kobo Libra 2」への買い換えを検討、今回の比較をしてじっくり考えました。

そして、8インチディスプレイ、フラットベゼル、Koboスタイラスという「Kobo Sage」の独自要素に惹かれ、まずは「Kobo Sage」を購入。唯一、重さが懸念点でした。

「Kobo Sage」を実際に使ってみると8インチディスプレイは漫画を読むのに最高でした。お風呂時間も漫画を読むことが多くなりました。そのなかで、端末の大きさと重さには不満を感じていてもっと軽い機種がやっぱり欲しくなったのです。

楽天Koboが講談社の小説40%OFFクーポンを配ったとき、村上春樹氏の小説を電子書籍で買い直して読み始めたとき、特に端末の大きさが気になってしまいました。

最終的には2021年12月の楽天大感謝セールで「Kobo Libra 2」が安くなったのをみて我慢しきれずを購入しました。

「Kobo Sage」を買って後悔はちょっとだけありますが、満足できている端末です。ただ、それ以上に僕は「Kobo Libra 2」の手にフィットするサイズ感、ほどよい重さ、ちょうどいいサイズの画面がお気に入りです。

あと、余談ですが、漫画を読むなら電子書籍専用端末よりiPadの方が読みやすいです。電子ペーパーは活字は抜群に読みやすいのですが、漫画は実はそこまでではありません。

さらに、2021年に発売になったiPad miniが素晴らしすぎました。サイズ感、ディスプレイの美しさ、カラーの表現は漫画をガッツリ読むのにピッタリです。漫画を読むならならiPad miniをおすすめします。(そこそこのお値段になってしまいますけどね…)

最高の電子書籍読書を求めてと言えば聞こえはいいですが、どれも基本的に高いのでやっぱり失敗した時の精神的ダメージは大きいです。

Koboシリーズをいま買うなら間違いなく「Kobo Libra 2」が最も後悔しない機種だと思います。

「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」を徹底比較|まとめ

楽天Koboの電子書籍専用端末「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」を14項目で比較をしました。比較結果は以下の通りです。

比較項目Kobo Sage イメージ
Kobo Sage
Kobo Libra 2 イメージ
Kobo Libra 2
ディスプレイCarta flush E Ink HD 1200
タッチスクリーン
Carta flush E Ink HD 1200
タッチスクリーン
ディスプレイサイズ8インチ7インチ
フラットベゼルフラットベゼル段差あり
解像度300 ppi300 ppi
バッテリー持続時間数週間数週間
容量32GB32GB
ライトComfortLight PROComfortLight PRO
サイズ181.4 x 160.5 x 7.6 mm161.6 x 144.6 x 9.0 mm
重さ240.8g215g
ページめくりボタンありあり
防水機能ありあり
Koboスタイラス対応非対応
カラーブラックホワイト/ブラック
価格30,800円23,980円

この比較結果から、僕は「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」を以下のようにおすすめします。

Kobo Sageがおすすめ
  • 漫画をメインに読む
  • 大きな画面で電子書籍が読みたい
  • 持ち運びはあまりせず自宅利用が多い
Kobo Libra 2がおすすめ
  • 費用を抑えたい
  • 電子書籍専用端末を買うのが初めて
  • 小説やビジネス書など活字中心に読む
  • 持ち運びをすることが多い

「Kobo Sage」と「Kobo Libra 2」はどちらも素晴らしい端末ですが、僕がもしいまどちらか1つを買うなら「Kobo Libra 2」を選ぶでしょう。

価格に対して使いやすい機能が多く、持ち運びにも適している素晴らしい電子書籍専用端末だと思います。

漫画を読むのがメインで、より大画面で楽しみたいというなら「Kobo Sage」もありです。ただ、それ以外の利用目的だと「Kobo Libra 2」の方が価格に対するパフォーマンスがいいと思います。

どちらを買うのか悩ましい問題ですが、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです。

それでは、良き電子書籍ライフを!

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