Kindle Paperwhite新型の通常版とシグニチャーの違いは?どっちを選ぶか徹底比較して僕は通常版を買いました

Kindle Paperwhite 通常版 シグニチャーエディション 違い
ヨメ
ヨメ

Kindle PaperwhiteのNEWモデルって普通のやつ?とシグニチャーエディションってやつ、どっちがいいのかな?

トミー
トミー

シグニチャーエディションにしかない機能や容量、端末代金が違うからそこを比較して自分に合う方を選ぶのがいいと思うよ

Kindle PaperwhiteはAmazonが運営するNo.1電子書籍ストア「Kindleストア」の電子書籍を読むための専用タブレットです。

2021年10月末に新型(第11世代)が発売になりました。

第11世代のKindle PaperwhiteのNEWモデルは通常版とシグニチャーエディションの2タイプが発売になり購入したいと思ったときにどちらを買うのかで悩むと思います。というのも、僕自身がどちらを買うかでものすごく悩みました。

そこで、この記事では2021年に発売になった「Kindle Paperwhite」NEWモデルの通常版とシグニチャーエディションを比較してどちらを購入するのがおすすめかを比較検討していきたいと思います。

トミー
トミー

Kindle Paperwhiteの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです

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トミー

漫画を毎日読んでいる漫画オタクのトミーです。

複数の電子書籍ストアを使い分けて少しでも安く漫画や本を買う方法を日々模索しています。僕が実際に電子書籍を買って読んでいる体験をもとに記事を執筆しています。

目次

【比較結果の結論】Kindle Paperwhiteの通常版とシグニチャーエディションどっちを選ぶ?

Kindle Paperwhiteの通常版とシグニチャーエディションを比較すると違いは以下の4点です。

Kindle Paperwhiteの通常版とシグニチャーエディションの違い
  • 端末の容量
  • 明るさ自動調整機能
  • ワイヤレス充電
  • 端末代金

この4つの違いから通常版とシグニチャーエディションはそれぞれ以下のような方におすすめです。

通常版がおすすめ
  • 読む本は小説やビジネス書が中心
  • できるだけ安く買いたい
  • 明るさは自分で調節する
シグニチャーエディションがおすすめ
  • 漫画をたくさん読む
  • 寝室など暗いところで読書がしたい
  • ワイヤレス充電したい

では、このようにおすすめできる理由となる2つのモデルの比較を見ていきましょう

Kindle Paperwhiteの通常版とシグニチャーエディションを比較と選ぶときのポイント

端末Kindle Paperwhite
通常版
Kindle Paperwhite
シグニチャーエディション
デバイスサイズ174 mm x 125 mm x 8.1 mm174 mm x 125 mm x 8.1 mm
重量205g207g
ディスプレイ6.8インチ反射抑制スクリーン6.8インチ反射抑制スクリーン
容量8GB32GB
解像度300ppi300ppi
フロントライトLED 17個LED 17個
バッテリー持続期間数週間数週間
ワイヤレス充電非対応対応
充電ケーブルUSB-CUSB-C
画面フラットベゼルフラットベゼル
防水機能IPX8等級IPX8等級
色調調整ライト搭載搭載
明るさ自動調節機能非搭載搭載
カラーブラックブラック
接続wi-fiwi-fi
価格14,980円(広告あり)
16,980円(広告なし)
19,980円

Kindle Paperwhiteの通常版とシグニチャーエディションを比較すると2つの端末はほぼ同じです。

タブレットの大きさや重さ、ディスプレイの大きさ、解像度、防水機能、バッテリー持続時間など全く同じと言ってもいいくらいです。

違いは以下の4点になります。

Kindle Paperwhiteの通常版とシグニチャーエディションの違い
  • 端末の容量
  • 明るさ自動調整機能
  • ワイヤレス充電
  • 端末代金(価格)

それではこの4点について詳しく比較をしていきましょう。

端末の容量

SDカード HDD 容量イメージ
端末Kindle Paperwhite
通常版
Kindle Paperwhite
シグニチャーエディション
容量8GB32GB

【NEWモデル】Kindle Paperwhiteの通常版とシグニチャーエディションでまず比較検討するポイントは端末の容量です。

通常版は8GB、シグニチャーエディションは32GBのみです。通常版の32GBやシグニチャーエディションの8GBはありません。

電子書籍は漫画や雑誌など画像ベースのものと、小説やビジネス書などテキストベースのものでファイルサイズが大きく異なります。端末で消費する容量がことなるので保存できる本の冊数に影響がでるので慎重に選ぶ必要があります。

小説やビジネス書は1冊のファイルサイズが小さいので8GBで十分です。32GBあれば何千冊も持ち歩けます。

漫画や雑誌などの画像で作られた電子書籍はファイルサイズが大きくなります。1冊あたり100MB程度になることもあり、8GBでは足りないと思います。実際に僕はKoboの8GB端末で漫画を読んだと100冊程度で容量がいっぱいになってしまい不便に感じました。

漫画をたくさん読む方は32GBにしたほうが無難だと思いますのでシグニチャーエディションがおすすめです。

端末の容量の比較結果
  • 通常版は8GBで漫画を読む場合には少し物足りない
  • シグニチャーエディションは32GBなので問題なし
  • 漫画をメインで読むなら32GBのシグニチャーエディションがおすすめ

明るさ自動調整機能

端末Kindle Paperwhite
通常版
Kindle Paperwhite
シグニチャーエディション
自動調節機能非搭載搭載

明るさ自動調整機能」は通常版に非搭載、シグニチャーエディションに搭載なので選ぶときに比較したいポイントです。僕は「明るさ自動調整機能」が必要かで悩みました。

明るさ自動調整機能」があれば周囲の明るさに合わせて自動で画面の明るさを調整する機能で快適な読書ライフをサポートしてくれます。

特に寝室やお風呂など部屋と比較して明るさが変わるところで使いたい場合はあると便利な機能だと思います。

正直、僕はめんどくさがりなのでものすごく魅力を感じ多機能でしたが、最終的には価格と自分で調整すればいいやという結論に至り、通常版を購入しています。

明るさ自動調整機能の比較結果
  • 通常版は8GBで漫画を読む場合には少し物足りない
  • シグニチャーエディションは32GBなので問題なし
  • 漫画をメインで読むなら32GBのシグニチャーエディションがおすすめ

ワイヤレス充電

端末Kindle Paperwhite
通常版
Kindle Paperwhite
シグニチャーエディション
ワイヤレス充電非搭載搭載

ワイヤレス充電はシグニチャーエディションにだけ搭載されている機能です。スマホと同じように専用のスタンドにセットするだけで充電できます。

たしかに便利そうなんですけど、そもそもKindle Paperwhiteはバッテリー持続時間が数日〜数週間あるので充電をスマホのように毎日する必要はありません。

僕は毎日30〜2時間程度Kindle Paperwhiteを使いますが充電するのは1週間に1回くらいです。

頻繁に充電しなくていいところもKindle Paperwhiteの魅力でわざわざ手軽に充電できるとはいえ専用の別売りスタンドを買うほどワイヤレス充電には魅力を感じませんでした。

スマホのように毎日充電するなら置くだけで充電できるのは便利ですけどね。

ちょっと矛盾を感じる機能で、あまり考えなくてもいいかなと思います。

明るさ自動調整機能の比較結果
  • ワイヤレス充電に対応しているのはシグニチャーエディションのみ
  • そもそもバッテリー持続時間が長いのでワイヤレス充電は必要ない

端末代金(価格)

端末Kindle Paperwhite
通常版
Kindle Paperwhite
シグニチャーエディション
ワイヤレス充電14,980円(広告あり)
16,980円(広告なし)
19,980円

端末代金は容量が大きく、明るさ自動調整やワイヤレス充電対応など機能が多いシグニチャーエディションのほうが高くなっています。

Kindle Paperwhite」の通常版は「広告あり」と「広告なし」のモデルが有り、広告ありのほうが2,000円安いです。ただ、広告ありのほうが起動にひと手間かかるので僕はおすすめしません

手軽に起動できないと徐々にKindle Paperwhiteを使わなくなると思うので、2,000円高くなりますが少しでも起動が早くストレスのない「広告なし」が良いと思います。

本題からそれてしまいましたが、端末代金を比較すると通常版の「広告なし」とシグニチャーエディションのか格差は3,000円です。

容量がそもそも違っているので8GBと32GBの端末を買うと考えるなら妥当な価格差だと思います。あとは明るさ自動調整とワイヤレス充電が必要かどうかで決めるのが良いかと思います。

僕はKindleストアで買っている本がビジネス書中心で漫画はほとんど買っていません。そのため容量は8GBで十分です。そして、ブラックフライデーセールで3,000円OFFになったときに購入しました。

シグニチャーエディションは安くならなかったので価格差は6,000円です。さすがに6,000円高くなって明るさ自動調整とワイヤレス充電は必要ないと感じたので通常版のKindle Paperwhiteを購入しました。

セールのときでなければシグニチャーエディションを買ったかもしれないですね。

通常版とシグニチャーエディションのどちらを買うかで悩んだら価格差に対して容量・明るさ自動調整・ワイヤレスが自分にとって必要かで決めると良いと思います。

明るさ自動調整機能の比較結果
  • 通常版の「広告なし」とシグニチャーエディションの価格差は3,000円
  • 価格差3,000円に対して容量・明るさ自動調整・ワイヤレス充電の有無で考えるのが良い
  • セールなどでさらに価格差が広がる可能性もあり

Kindle Paperwhiteの通常版とシグニチャーエディションの違いを比較|まとめ

Kindle Paperwhiteの通常版とシグニチャーエディションの違いを比較してどちらを買うのがよいか検討しました。

Kindle Paperwhiteの通常版とシグニチャーエディションの違いは以下のとおりです。

端末Kindle Paperwhite
通常版
Kindle Paperwhite
シグニチャーエディション
デバイスサイズ174 mm x 125 mm x 8.1 mm174 mm x 125 mm x 8.1 mm
重量205g207g
ディスプレイ6.8インチ反射抑制スクリーン6.8インチ反射抑制スクリーン
容量8GB32GB
解像度300ppi300ppi
フロントライトLED 17個LED 17個
バッテリー持続期間数週間数週間
ワイヤレス充電非対応対応
充電ケーブルUSB-CUSB-C
画面フラットベゼルフラットベゼル
防水機能IPX8等級IPX8等級
色調調整ライト搭載搭載
明るさ自動調節機能非搭載搭載
カラーブラックブラック
接続wi-fiwi-fi
価格14,980円(広告あり)
16,980円(広告なし)
19,980円

比較結果から僕は以下のように通常版とシグニチャーエディションをおすすめいたします。

通常版がおすすめ
  • できるだけ安く買いたい
  • 小説やビジネス書が中心
  • 明るさは自分で調節する
シグニチャーエディションがおすすめ
  • 寝室など暗いところで読書がしたい
  • 漫画をたくさん読む
  • ワイヤレス充電したい

僕はKindleストアで読んでいる本がビジネス書中心なので8GBあれば十分でした。そして、最終的にブラックフライデーセールで通常版とシグニチャーエディションの価格差が6,000円になり安く買える通常版を選んでいます。

セールではないときなら3,000円プラスで明るさ自動調整機能を試してみたいと思ったかもしれません。ここは価格差に対して、機能面で納得できるかが重要かと思います。

あとは漫画を中心に読んでいる場合は容量が8GBでは絶対に少ないと感じると思うので32GBのシグニチャーエディションをおすすめいたします。

通常版とシグニチャーエディションはどちらを買うかでとても悩むと思いますが、この記事が少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

それでは、良き電子書籍ライフを!

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Kindle Paperwhite 通常版 シグニチャーエディション 違い

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