Kindleの電子書籍専用リーダーを買いたいんだけど、いまならどれを買うのがいいのかな?
僕も自分で使う端末を買うときにかなり悩んだよ。それじゃあ、僕が買うときにチェックした4機種の比較ポイントをまとめるね
電子書籍専用端末「Kindle」シリーズはAmazonが運営する電子書籍ストア「Kindleストア」の電子書籍を読むための専用タブレットです。
ディスプレイが通常のタブレットと違いE Inkディスプレイを採用しており、紙の本に近い感覚で電子書籍を読むことができます。
電子書籍しか読めないタブレットですが、読み心地がとても良く、僕自身も小説やビジネス書などを読むときはスマホではなく電子書籍専用端末を使って読んでいます。
Kindleシリーズは電子書籍専用端末の先駆けでもあり、Kindleで電子書籍を買っている方なら気になるアイテムなのではないでしょうか。
ただ、Kindleシリーズは全部で4種類あり、機能や価格に差があるためどれを買うのがいいかで悩んでしまいます。僕もKindleを買うときはものすごく悩みました。
そこで、この記事では電子書籍専用端末「Kindle」シリーズの特徴を15項目で徹底比較をしてどの機種がおすすめかをまとめていきたいと思います。
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漫画を毎日読んでいる漫画オタクのトミーです。Instagram(@tommy_manga1023)で毎日漫画情報を発信しています。
複数の電子書籍ストアを使い分けて少しでも安く漫画や本を買う方法を日々模索。僕が実際に電子書籍を買って読んでいる体験をもとに記事を執筆しています。
「Kindle」シリーズを購入するときの注意点
Kindleで購入した電子書籍しか読めない
電子書籍専用リーダーの「Kindle」シリーズは全てKindleストアで購入した電子書籍しか読めません。これは電子書籍の著作権保護のために各電子書籍ストアごとにDRM処理をしているためです。
Kindleストア以外で買った電子書籍をKindleで読もうと思っていた場合はできませんのでご注意ください。
なお、Kindle Unlimitedでレンタルした電子書籍はKindle端末で読むことができます。Kindle Unlimitedとの利用を考えていた場合はご安心ください。
wifiが必要
「Kindle」シリーズは「Kindle Oasis」を除いてすべてwifi接続をする必要があります。そのため、wifi環境がないと使用できませんのご注意下さい。
端末の容量は後から増やせない
「Kindle」端末の容量は8GBか32GBの2つしかありません。そして、Kindle端末は外付けHDやメモリーカードなどを使って後から容量を増やすことができないので最初に選ぶ容量がとても重要です。
後から容量の増設を考えていた場合はできませんのでご注意ください。
白黒表示しかできない
「Kindle」端末はすべて表示は白黒です。カラー版の漫画も綺麗な写真の雑誌や写真集も白黒表示になってしまいます。
小説、ビジネス書、白黒の漫画(通常の漫画)を読む場合には全く問題はありませんし、むしろ読みやすくなります。
カラー作品をたくさん買っている場合はご注意ください。
動作が遅い
「Kindle」端末はいずれも動作がものすごく遅いです。普段使っているスマホやタブレットの感覚で操作をすると動作がもっさりとしすぎてイラッとする確率が高いです。
こればかりは端末の仕様なので仕方がないですが、本を読むときは1ページずつ高速でめくらない限りはきにならないのでご安心ください。
僕も最初に使ったときはあまりの動作の遅さにびっくりしましたが、本を読む分には全く気になりませんでした。
電子書籍専用リーダー端末「Kindle」シリーズ全4機種を15項目で徹底比較【一覧表】
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
デバイスサイズ | 160 mm x 113 mm x 8.7 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm |
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン | 7インチ反射抑制スクリーン |
容量 | 8GB | 8GB | 32GB | 8GB / 32GB |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
フロントライト | LED 4個 | LED 17個 | LED 17個 | LED 25個 |
バッテリー | 数週間 | 数週間 | 数週間 | 数週間 |
充電ケーブル | micro USB | USB-C | USB-C | micro USB |
フラットベゼル | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
防水機能 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
色調調節ライト | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
明るさ自動調整 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
ページ送り機能 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
接続 | wifi | wifi | wifi | wifi / wifi + 無料4G |
広告モデル | あり | あり | なし | あり |
価格 | 8,980円 10,980円 | 14,980円 16,980円 | 19,980円 | 29,980円〜 40,980円 |
電子書籍専用リーダー端末「Kindle」シリーズ全4機種を15項目で徹底比較
デバイスサイズとディスプレイサイズ
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
デバイスサイズ | 160 mm x 113 mm x 8.7 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm |
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン | 7インチ反射抑制スクリーン |
2021年10月に発売されたKindle Paperwhiteはもともと6インチのディスプレイが6.8インチにグレードアップされました。これにより、Kindleの4機種で最もディスプレイが大きかったKindle Oasisと差がほぼなくなりました。
Kindle PaperwhiteはKindle Oasisよりも1万円以上安く、ほぼ同じ大きさのディスプレイサイズでとてもコスパの良いアイテムです。デバイスサイズも以前のものとほぼ変わりませんのでとても良いアップデートだったと思います。
容量
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
容量 | 8GB | 8GB | 32GB | 8GB / 32GB |
容量はKindleとKindle Paperwhiteが8GB、Kindle Paperwhiteのシグニチャーエディションが32GB、Kindle Oasisが8GBと32GBから選ぶことができます。
電子書籍は漫画や雑誌などの画像系電子書籍と小説、ビジネス書などのテキスト系電子書籍で容量が異なります。そのため、電子書籍専用端末の容量はどのジャンルの本を読むかで決めるのがおすすめです。
漫画を読むなら32GBのKindle PaperwhiteのシグニチャーエディションまたはKindle Oasisの32GBを選ぶと良いでしょう。特に安くて画面も大きなKindle Paperwhite シグニチャーエディションはいま最もおすすめできる機種です。
小説・ビジネス書を読むなら8GBのモデルで十分です。特に高機能で画面も大きなKindle Paperwhiteの通常モデルがおすすめです。
解像度
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
解像度は電子書籍をどのくらい見やすく表示してくれるかの指標になります。解像度の数字が大きいほど、画像や文字がシャープの表示されて滲みが出なくて読みやすくなります。
Kindleシリーズの中ではKindleだけが167ppi、ほかの3機種はすべて300ppiになります。この時点で正直に言えばKindleは選択肢から外して良いです。解像度が低いのはおすすめできません。
Kindleを買うなら最低でもKindle Paperwhiteの通常モデル以上を購入するようにしましょう。
フロントライト
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
フロントライト | LED 4個 | LED 17個 | LED 17個 | LED 25個 |
フロントライトは直接ライトが目に入らない画面ライトの仕組みです。光源が多いほど明るさが調整できて適正な明るさで電子書籍を読むことができます。
Kindleはフロントライトが4個でKindle PaperwhiteやKindle Oasisと比較するとかなり少ない数になっています。
さすがに4個は少なすぎるのでKindle PaperwhiteかKindle Oasisがおすすめです。
バッテリー
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
バッテリー | 数週間 | 数週間 | 数週間 | 数週間 |
バッテリーは全ての機種で数週間以上となっています。どの機種を買ってもバッテリーは十分に保ちますのでご安心ください。
充電ケーブル
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
充電ケーブル | micro USB | USB-C | USB-C | micro USB |
充電ケーブルは2021年10月に発売になったKindle Paperwhiteの新機種からUSB-Cが採用されています。いま、多くの電子機器がUSB-Cでの充電になっていて、同じケーブルで充電できるのは嬉しいですね。
フラットベゼル
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
フラットベゼル | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
フラットベゼルはKindleのみが非対応です。ほかの3機種はすべてフラットベゼルになっています。
読みやすさに大きな違いはないように感じますが、フラットベゼルの方がお風呂で使ったときに水滴が溜まりにくかったり、タッチがしやすいなど利点があるので個人的にはフラットベゼルをおすすめします。
防水機能
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
フラットベゼル | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
防水機能はKindleのみが非対応、Kindle Paperwhite、Kindle Oasisは防水機能がついています。
お風呂や台所など水を使う場所で利用する予定がないならば必要のない機能ですが、僕はお風呂での読書が大好きで、本が好きな方にはおすすめしたいです。
防水機能付きのタブレットでお風呂読書を始めると毎日のお風呂が楽しみになりますし、読書時間も確実に確保できるのでぜひやってみてください。
色調調整ライト
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
色調調整ライト | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
色調調整ライトは画面の色味を変更する機能です。就寝前などにフロントライトの色味を調整して黄色を帯びた暖色系の色に変更できます。目に優しく読書ができるのであると便利な機能です。
色調調整ライトもKindleは非対応、Kindle Paperwhite、Kindle Oasisは対応しています。
明るさ自動調整
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
明るさ自動調整 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
明るさ調整機能はKindleを利用している場所の明るさを感知して、自動で画面の明るさを読みやすいものに調整してくれる機能です。
日差しのある外で使うとき、電気を消して暗くなった寝室で使うときなど利用シーンに合わせて自動で明るさを調整してくれるのはとても便利だと思います。
あると便利な機能ですが、マニュアル操作で明るさ変更はできるのでそこまで必須な機能ではないかなと思います。
ページ送り機能
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
ページ送り機能 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
ページ送り機能はボタンを押すとページがめくれる機能です。画面をタッチしなくてもページがめくれるのは使ってみるととても便利な機能だと思います。(僕はKobo Sageでページ送り機能を体験しました)
特に、お風呂で使うときに大活躍します。お風呂で使うとページをめくるときに濡れた手で画面を触ることになります。画面に水滴がつくのがややストレスに感じるので僕はページ送り機能がつけられるなら欲しい機能です。
Kindleシリーズのページ送り機能はKindle Oasisだけについています。とても便利でおすすめの機能ですが、Kindle Paperwhiteから1万円以上プラスしてでも欲しい機能かと言われるとかなり悩むところ。
お風呂での利用がメインならページ送り機能がついているKindle Oasisをおすすめできますが、お風呂以外でもたくさん利用する、なおかつ購入予算を低くしたいならKindle Paperwhiteの方がおおすすめです。
接続
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
接続 | wifi | wifi | wifi | wifi / wifi + 無料4G |
Kindleシリーズはwifie接続が必須です。自宅にwifi環境がない場合はご注意ください。
Kindle Oasisのみ無料4Gが付いているモデルがあります。ただ、無料の4G回線なので電子書籍のダウンロードに時間がかかるみたいであまりおすすめはできません。
広告モデル
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
広告モデル | あり | あり | なし | あり |
広告モデルはKindleをスリープ状態から起動するときに広告を挟んでスワイプの動作が必要になるのと、ホーム画面にAmazonの広告が出るかわりに価格が「広告なし」より2,000円安くなります。
2,000円安くなるのはかなり魅力的ですが、僕は「広告なし」モデルをおすすめします。
まず、起動時の動作は少ない方がいいと思うからです。やっぱり起動に手間がかかるとKindleを使うのが面倒になり、結局は使わなくなりそうだからです。
くわえて、Kindleは電子書籍を読むための専用端末で読書に集中できます。そこに広告が入るとどうしても読書の邪魔になるのではないかと思い、2,000円高くても「広告なし」がいいのではないかと思います。
価格
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
広告あり | 8,980円 | 14,980円 | – | 29,980円 (8GB) 32,980円 (32GB) |
広告なし | 10,980円 | 16,980円 | 19,980円 | 31,980円 (8GB) 34,980円 (32GB) |
無料4Gつき | – | – | – | 40,980円 |
価格は広告ありのKindleが最安で8,980円、無料4G付きのKindle Oasisが最も高くて40,980円です。最大3万円近い価格差があるので悩みどころだと思います。
予算と欲しい機能との兼ね合いになりますが、僕のおすすめはKindle Paperwhiteです。実際に僕もKindle Paperwhite 通常版の広告なしモデルを購入しました。
ただ、Kindle Paperwhiteも安くはありません。少しでもお得に買うならプライムデーやブラックフライデーなどの大型セールを狙うと良いでしょう。僕はブラックフライデーのときに3,000円引きで購入しました。
電子書籍専用リーダー端末「Kindle」シリーズの選び方
電子書籍専用リーダー端末「Kindle」シリーズを選ぶときは以下の点に注目してみましょう
それぞれ解説していきます。
容量を決める
まずは容量を決めましょう。といってもKindleシリーズは8GBと32GBしかないのでどちらにするかを選ぶだけです。
小説、ビジネス書、ライトノベルなどのテキスト系の本がメインなら8GB、マンガを読むなら32GBを選ぶのがおすすめです。
大は小を兼ねるといいますが、テキスト系の本がメインなら8GBで十分です。32GBは多すぎます。
逆にマンガをたくさん読む場合は8GBでは絶対に少ないと感じて32GBにすればよかったと思う日がきます。実際に僕が32GB欲しいと切望した経験があるので間違いありません。
読むジャンルによって容量を決めるとよいでしょう。
欲しい機能をピックアップ
Kindleシリーズの各機種の機能を15項目で徹底比較すると機能のあり・なしがはっきりしたと思います。
防水機能が欲しいのについていないKindleを選んだら意味がないですよね。
Kindleシリーズを買うとき、使う場所や欲しい機能がいくつかあると思います。その機能が付いている機種を選ぶようにしてください。
ちなみに、僕が重視したのはディスプレイサイズ、防水機能、色調調整ライトでした。
価格と予算をチェック
容量と欲しい機能が決まったらそれに合うKindleシリーズを選びましょう。そして、最後は価格と予算とのご相談になります。
Kindleは安さが魅力ですがスペックや機能がかなり劣るので僕は多少値が張りますがKindle Paperwhiteの購入をおすすめします。
せっかく買うなら後悔なく、最高の読書体験ができる端末がいいと思いますので。
僕はKindle Paperwhiteを使っていてとても満足しています。満足しているからこそ、よりよい読書体験を求めて第4世代からさらにパワーアップした第5世代に乗り換えました。
いま買うなら電子書籍専用リーダー端末「Kindle」シリーズはどの機種がおすすめ?
予算があるとは思いますが、僕の一番のおすすめは読むジャンルによって変わりますが以下の2つです。
テキスト系の本がメインなら容量は8GBで問題ありません。そして、読書をサポートしてくれるいろいろな機能がついていながら、一番価格が安いKindle Paperwhite 通常版がおすすめです。できれば広告なしモデルがいいと思います。
マンガを読む場合は32GBを選択した方がいいのでKindle PaperwhiteのシグニチャーエディションとKindle Oasisの2択です。
ディスプレイサイズに差があればKindle Oasisも選ぶ価値がありますが、Kindle Paperwhiteの第5世代で画面サイズがほぼ同じになってしまい、差別化のポイントがページ送り機能くらいになってしまいました。
価格差が15,000円なので、さすがにKindle Paperwhite シグニチャーエディションの方をおすすめいたします。
電子書籍専用リーダー端末「Kindle」シリーズ全4機種を徹底比較|まとめ
電子書籍専用リーダー端末「Kindle」シリーズの全4機種を15項目で徹底比較しました。比較結果の一覧表は以下の通りです。
機種 | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー | Kindle Oasis |
デバイスサイズ | 160 mm x 113 mm x 8.7 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm | 159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm |
ディスプレイサイズ | 6インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン | 6.8インチ反射抑制スクリーン | 7インチ反射抑制スクリーン |
容量 | 8GB | 8GB | 32GB | 8GB / 32GB |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
フロントライト | LED 4個 | LED 17個 | LED 17個 | LED 25個 |
バッテリー | 数週間 | 数週間 | 数週間 | 数週間 |
充電ケーブル | micro USB | USB-C | USB-C | micro USB |
フラットベゼル | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
防水機能 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
色調調節ライト | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
明るさ自動調整 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
ページ送り機能 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
接続 | wifi | wifi | wifi | wifi / wifi + 無料4G |
広告モデル | あり | あり | なし | あり |
価格 | 8,980円 10,980円 | 14,980円 16,980円 | 19,980円 | 29,980円〜 40,980円 |
比較の結果からディスプレイサイズ、機能、価格面からKindle Paperwhiteがいまは最強にコスパが良い電子書籍専用端末だと思います。
そして、読むジャンルによって以下のようにおすすめできます。
電子書籍専用端末は決して安い買い物ではありませんが、電子書籍が圧倒的に読みやすく、ワンランク上の読書体験ができると思います。
予算が許すなら、そして電子書籍でたくさん読書をするならぜひ手に入れてみてください。
それでは、よき電子書籍ライフを!