auブックパスがサービス終了する可能性は？4つのポイントで閉鎖するかを考察

auブックパスは大手携帯キャリアのKDDIが運営する電子書籍ストアです。Pontaポイントが貯まり、お得な割引クーポンがもらえて安く電子書籍を買えます。

auブックパスで電子書籍を買いたいと思ったとき、一番気になるのはサービスが終了して本が読めなくなる可能性があるかどうかではないでしょうか。

せっかく電子書籍を買ってもサービスが終了して読めなくなってしまったらとても残念な気持ちになりますよね。

そこで、この記事では、auブックパスが電子書籍サービスを終了してしまう可能性があるのかどうかについて4つのポイントで考察していきたいと思います。

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電子書籍ストアがサービス終了をする主な理由と原因

そもそも、電子書籍ストアがサービスを終了する背景には以下のような理由があります。

電子書籍ストアも慈善事業ではありませんから利益が出ないと運営できません。

僕は過去に電子書籍の販売に携わったことがありますが、販売がとても難しい商材です。理由は電子書籍はどのストアで購入をしても本の内容が同じだからです。そうなると広告費やキャンペーンなど会社の資金が豊富なストアが勝つ構造になります。

よって、利用者が多く、魅力的なキャンペーンを実施していて、資金のある会社が運営している電子書籍ストアなら安心して利用できると考えています。

【結論】auブックパスがサービスを終了する可能性は低い

auブックパスを利用をしてみるとサービスを終了する可能性は低いストアだと感じました。

このように判断した理由について、

の4つの項目で理由を解説していきたいと思います。

auブックパスのサービスが終了する可能性が低いと判断した4つの理由

運営会社

auブックパスを運営している会社は大手携帯キャリアのKDDIです。

超大手企業が運営している電子書籍ストアなので運営会社はこれ以上ないくらい安心感があります。KDDIが倒産して電子書籍ストアが閉鎖されるというのは大事件ですよね。

KDDIが運営してるので安心して利用できます。

運営実績

auブックパスは2012年に開設した電子書籍ストアです。10年以上の運営実績があります。

Kindleストアや楽天Koboなど電子書籍ストアが乱立して、いま電子書籍ストア業界の上位ストアがサービスを開始した2010年代を生き抜き、auブックパスはいまもしっかりと運営しています。

今後、電子書籍ストアが乱立することはまずないと思いますので、auブックパスが閉鎖する可能性はとても低いと言えるでしょう。

利用者数

auブックパスの正式な利用者数は公表されていませんが、auのスマートフォン利用ユーザーは6,325万人です。KDDIが運営する電子書籍ストアなのでauユーザーが多く利用しています。

携帯電話業界第2位のシェアで6,000万人を超えるユーザーにリーチできるので多くの方がブックパスを利用していると思われます。

ドコモサービスを利用する多くのユーザーが利用しているので今後も安定してサービスを運営していけるでしょう。

使ってみた感想

auブックパスを使ってみるとお得な割引クーポンの配布が多く、安く電子書籍が購入できるところが魅力でした。

特に会員登録で必ずもらえる500円OFFクーポンは漫画がとても安く買えるので嬉しかったです。そして、購入後は半額クーポンがもらえるのでまたお得に買えます。

貯まるポイントはPontaポイントです。ショッピングモール「au PAYマーケット」で利用できて、電子書籍以外もお得に買い物できます。

電子書籍もショッピングモールでの買い物もお得になる数少ない電子書籍ストアです。

auブックパスがサービス終了する可能性について｜まとめ

KDDIが運営する電子書籍ストア「auブックパス」のサービスが終了する可能性が低い理由についてまとめました。

サービス終了の可能性が低いと判断した理由は以下の通りです。

auブックパスは大手企業が運営していてお得に電子書籍が購入できるストアです。

安心できるストアなので、気になったらぜひ利用してみてください。

それでは、よき電子書籍ライフを！

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公式サイト：https://bookpass.auone.jp/