楽天Koboは楽天が運営する電子書籍です。楽天経済圏の電子書籍ストアなので楽天ユーザーから高い人気がありますね。
そんな楽天Koboで電子書籍を購入するときに使える支払い方法は実は4種類しかありません。その中でもお得に電子書籍を買うなら「クレジットカード」を利用するのがオススメです。
この記事では楽天Koboで利用できる支払い方法となぜクレジットで支払うとお得になるのかを解説していきます。
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漫画を毎日読んでいる漫画オタクのトミーです。Instagram(@tommy_manga1023)で毎日漫画情報を発信しています。
複数の電子書籍ストアを使い分けて少しでも安く漫画や本を買う方法を日々模索。僕が実際に電子書籍を買って読んでいる体験をもとに記事を執筆しています。
楽天Koboで電子書籍を購入するときに利用できる支払い方法【全4種類】
楽天Koboで電子書籍を購入するときに利用できる支払い方法は以下の4つです。
- クレジットカード
- クーポン
- 楽天スーパーポイント
- 楽天キャッシュ
それぞれの支払い方法のメリット・デメリットについて解説していきます。
クレジットカード
クレジットカードは電子書籍を購入するときに最もオーソドックスで手軽な支払い方法です。クレジットカードの番号を入力して購入、すぐに本が読めまめす。
購入したらすぐに本が読める手軽さはいまでも衝撃を受けるくらい便利です。
楽天Koboは以下のクレジットカードが使えます。
- Visa
- MasterCard
- Diners
- JCB
- American Express (AMEX)
- 一部のデビットカード
※海外発行のクレジットカードは利用できません
※楽天銀行デビットカードを利用する場合、エラーが発生する可能性があります。
有名な国際ブランドのカードはどれも使うことができます
楽天Koboで電子書籍を買うとき、上記の国際ブランドのクレジットカードならどの会社のカードを使っても問題ありません。
ただ、楽天Koboで電子書籍を買うなら「楽天カード」を使ってください。「楽天カード」以外で支払いをすると楽天Koboを利用するメリットが薄れてしまうからです。
楽天カードを使う理由はとても重要なので後ほど詳しく解説いたします
クーポン
クーポンを使って電子書籍を買うこともできます。
例えば、楽天お買い物マラソンのときにKobo LibraやKobo Claraなどを購入すると2,000円OFFクーポンがもらえます。
楽天Koboは割引クーポンは頻繁に配布しますが、全額をクーポンで買うことはほぼできません。(僕は一度もクーポンで全額支払ったことはありません)
クーポンで支払うのはあまり現実的ではないでしょう。
楽天スーパーポイント
普段の買い物で溜まっている「楽天スーパーポイント」を使って電子書籍を買うことができます。
もし、ポイントが不足している場合はコンビニやドラッグストア、スーパーなどで「楽天ポイントギフトカード」を購入してきてポイントをチャージしましょう。
コンビニなら以下の支払い方法が利用できます。
- クレジットカード
- 電子マネー(Suicaなどの交通系)
- スマホ決済(PayPay、LINEペイ、d払いなど)
- 現金
クレジットカードで支払いたくない、あるいはクレジットを持っていないけど楽天Koboで電子書籍を買いたい場合は「楽天ポイントギフトカード」を買ってくればクレジットを選ばずに電子書籍を買うことができます。
「楽天ポイントギフトカード」を買ってきてポイントをチャージするしなければいけないのでクレジットと比較すると手間はかかります
楽天キャッシュ
楽天銀行や楽天ラクマを利用しているなら楽天キャッシュで電子書籍が購入できます。
楽天カードから楽天キャッシュにチャージできますが、わざわざチャージするくらいならクレジットで電子書籍を買ったほうが楽です。
楽天koboでお得に電子書籍を買うなら楽天カードで支払うべき3つの理由
楽天Koboではクレジット、クーポン、楽天スーパーポイント、楽天キャッシュの4種類の支払い方法が利用できました。
ただ、楽天Koboを利用するなら支払い方法は楽天カード一択です。これは言い切ります。
クレジットカードを使う場合も「楽天カード」を使わないなら、ほかの電子書籍ストアを利用したほうがよいでしょう。
では、なぜ楽天Koboを利用するなら支払い方法は「楽天カード」一択なのか。その理由は以下の3つです。
- 楽天SPUの還元率がアップする
- クレジット以外の支払い方法が使いにくい
- 楽天カードを作ると5,000ポイントもらえる
楽天SPUの還元率がアップする
楽天Koboのポイント還元率は「楽天SPU」という無料の会員優待制度で決まります。「楽天SPU」は楽天に会員登録をすると自動で適用される会員優待制度です。お金は一切かかりません。
「楽天SPU」のポイント還元率は楽天の指定する条件をクリアするとポイントアップしていき最大15.5倍になります。
ポイントアップするための条件は以下のとおりです。
楽天に無料会員登録をするとポイント還元率は1%です。まずは誰でもポイント還元率1%からスタートします。
そして、ちょっとわかりにくいのですが、楽天SPUの○倍というのはポイント還元率が○%増えることを意味します。例えば楽天モバイルを利用するとポイント還元率が+1倍となっているので、つまりポイント還元率が+1%されて2%のポイント還元率で買い物できるということです。
表を改めて見ていただくとポイント還元率が最もアップするのが「楽天カード」を利用して買い物をすることです。「楽天市場でのお買い物」と記載がありますが、楽天Koboも楽天市場の中に含まれています。
つまり、楽天カードを利用して楽天Koboで電子書籍を買うだけでポイント還元率3%で電子書籍が買えます。(会員登録で1%、楽天カード利用で+2%の合計3%です)
楽天カードと言う指定はありますが、クレジットカードを利用して電子書籍を買うだけでポイント還元率が3%になるのは破格です。ほかの電子書籍ストアでこんなに手軽にポイント還元率が2%も上がる方法はありません。
手軽でお得に電子書籍が購入できるので楽天Koboを利用するなら支払い方法は「楽天カード」一択です。
クレジット以外の支払い方法が使いにくい
楽天カード以外で電子書籍を購入するなら「楽天スーパーポイント」を利用するのが最も現実的です。
ただ、「楽天スーパーポイント」をチャージするためには「楽天ポイントギフトカード」をコンビニやドラックストア、スーパーなどで購入しなければいけません。
「楽天ポイントギフトカード」を買いに行くことやチャージする手間などを考えると「手軽に購入できてすぐ本が読める」という電子書籍のメリットが薄れてしまいます。
Amazon Kindleストアのようにポイントが楽天のサイト内で購入できて、そのときに電子マネーやスマホ決済が使えるなら便利なんですけどね…
楽天カードを作ると5,000ポイントもらえる
楽天カードをまだ作っていない場合は更にお得に電子書籍を購入できるチャンスがあります。理由は楽天カードを作って利用すると5,000ポイントもらうことができるからです。
楽天Koboの支払い用にカードを作るなら簡単に条件を満たせるので確実に5,000ポイントが手に入ります。5,000ポイントもあれば好きな本が買えちゃいますね。
楽天カードは年会費が無料な点も個人的には気に入っている点です。デメリットが無いクレジットカードなので5,000ポイント目当てでも作る価値があります。
まだ作っていないならこの機会に作ってお得に本を買いましょう!
楽天Koboの支払い方法とクレジット支払いをするべき理由|まとめ
楽天Koboでは以下の支払い方法が利用できます。
- クレジットカード
- クーポン
- 楽天スーパーポイント
- 楽天キャッシュ
ほかの電子書籍ストアに比べると利用できる支払い方法は少ないです。ただ、楽天Koboで電子書籍を購入するなら支払い方法は楽天カードを使ったクレジットカード払いにしましょう。
楽天Koboの買い物で楽天カードを使う理由は以下の3つでした。
- 楽天SPUの還元率がアップする
- クレジット以外の支払い方法が使いにくい
- 楽天カードを作ると5,000ポイントもらえる
特に、「楽天SPU」の条件「楽天カードを使うとポイント還元率+2%」は本当にお得です。楽天カードを持っているなら楽天Koboはかなりお得な電子書籍ストアだと思います。
楽天Koboを利用するなら楽天カードで支払いをしましょう。
それでは、よき電子書籍ライフを!
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