スマホやタブレットで電子書籍を読む機会が増えてきました。
電子書籍は何冊も持ち歩けるし、サッと手軽に読めるところがとても便利で魅力的です。
そんな便利アイテムの電子書籍をスマホやタブレットで読むときに必ず必要になるのがアプリです。
ただ、電子書籍のアプリと一口に言っても様々なアプリがあるのでどれをダウンロードして使えばいいのかわからなくなりますよね。
しかも、おすすめの電子書籍アプリをいろいろなサイトで取り上げていますが、正直、使い方の違うアプリがごちゃまぜに紹介されていることが多く、わかりにくいです。
そこで、この記事では年々増え続けている電子書籍アプリの種類や利用目的によるアプリの違いについてまとめ、それぞれのおすすめアプリを紹介します。
電子書籍の利用目的にピッタリ合ったアプリを見つける手助けになれば嬉しいです。
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漫画を毎日読んでいる漫画オタクのトミーです。Instagram(@tommy_manga1023)で毎日漫画情報を発信しています。
複数の電子書籍ストアを使い分けて少しでも安く漫画や本を買う方法を日々模索。僕が実際に電子書籍を買って読んでいる体験をもとに記事を執筆しています。
電子書籍アプリの種類は全部で3タイプ
電子書籍を読むことができるアプリは主に3つのタイプに分類することができます。
- リーダー型(ストア購入が必須)
- アプリ完結型(マンガアプリ、雑誌読み放題アプリなど)
- ハイブリッド型(リーダー型+アプリ完結型)
多くの電子書籍アプリ紹介サイトはこの3つのタイプをごちゃ混ぜで紹介しているせいで、とても分かりにくくなってしまっています。
そこで、まずは、これら3タイプのアプリがそれぞれどうのようなメリットとデメリットがあるのか、例をまじえながらアプリの特徴を解説します。
リーダー型(ストア購入が必須)
電子書籍をストアで欲しい本を購入、あるいはサービスに登録した後に利用する電子書籍アプリです。
Amazon Kindleストアのアプリ「Kindle」、楽天Kobo電子書籍ストアのアプリ「楽天Kobo」、雑誌読み放題サービス「dマガジン」などのアプリが該当します。
そして、「リーダー型」には以下のような特徴、メリットとデメリットがあります。
リーダー型のメリット
リーダー型のデメリット
電子書籍を読むための専用アプリなので「リーダー型」と呼んでいます。
じっくりと本が読みたい場合は「リーダー型」のアプリが便利です。
アプリ完結型
「アプリ完結型」とはアプリをダウンロードすればいきなり電子書籍を読むことができるアプリのことです。
人気のマンガアプリ「少年ジャンプ+」「マンガワン」「マンガUP!」「マンガZERO」などが該当します。
「アプリ完結型」には以下のような特徴、メリットとデメリットがあります。
アプリ完結型のメリット
アプリ完結型のデメリット
「アプリ完結型」の最大のメリットはアプリをダウンロードしたらすぐに電子書籍を読み始めることができるところです。
スキマ時間の暇つぶしや通勤通学などの移動時間などにサッと読むのに適しています。
「リーダー型」と違い、ストリーミング形式のものが多く、電子書籍のダウンロードが毎回発生するので、Wi-Fi環境での利用しましょう。
じっくり本を読みたいなら「リーダー型」、サッと手軽に読みたいなら「アプリ型」という使い分けをしています
ハイブリッド型(リーダー型+アプリ型)
ここまで紹介したリーダー型とアプリ型の良いところを取ったようなハイブリッド型のアプリも出てきています。
「ebookjapan」「LINEマンガ」「Renta!」などのアプリが該当します。
「ハイブリッド型」には以下のような特徴、メリットとデメリットがあります。
ハイブリッド型のメリット
ハイブリッド型のデメリット
「リーダー型」のように多機能で、「アプリ完結型」のようにダウンロード後すぐに使えて、アプリ内で電子書籍の購入ができます。
ほぼ、文句のないアプリです。
ハイブリッド型の唯一のデメリットは品揃えです。
漫画に特化したアプリが多く、小説やライトノベル、ビジネス書・実用書などはそもそもラインナップされていない場合が多いです。
今後、ラインナップが更に充実すればかなり便利なアプリになるでしょう。
おすすめの電子書籍アプリ
「リーダー型」「アプリ型」「ハイブリッド型」それぞれのアプリの違いを踏まえておすすめをご紹介いたします。
ebookjapan(ハイブリッド型)
ebookjapanは2019年3月にサイトのリニューアルを行いました。
リニューアルに伴い、アプリも刷新されてこれまでの「リーダー型」に加えて、アプリ内で漫画が読めて購入までできる「アプリ完結型」の機能が追加されて「ハイブリッド型」アプリにアップデートされました。
リニューアル当初はアプリの変更に伴い旧利用者から批判の声も上がりましたが、私は「ハイブリッド型」になってかなり便利になったと感じています。
唯一の欠点は漫画以外の電子書籍がアプリ内で購入できないところ。
小説やライトノベルなどが読みたい場合はebookjapanのウェブサイトを開いてストアで購入する必要があります。
今後、アプリ内で小説などが買えるようになれば間違いなく最も使いやすい電子書籍アプリになるでしょう。
LINEマンガ(ハイブリッド型)
ハイブリッド型アプリの「LINEマンガ」は2018年以降に一気人気が加速したアプリです。
2018年に利用した電子書籍アプリというアンケートでは「Kindle」に次いで第2位でした。
引用:https://research.impress.co.jp/report/list/ebook/500711
無料で漫画がたくさん読めることに加えて、オリジナル作品も読めるところが人気です。
「リーダー型」アプリ
「リーダー型」アプリは電子書籍ストアで購入した本を読むためのアプリです。
つまりはどこの電子書籍ストアを利用するかが重要になります。
「電子書籍ストア10社を比較!おすすめ理由や利用するメリットを解説」に使って絶対に損のないサービスの素晴らしい電子書籍ストアをまとめています。
こちらのストアの中から電子書籍を購入してみたいと思うサービスのストアを選んでみてください。
「アプリ完結型」アプリ
「アプリ完結型」は基本的には漫画アプリが中心になります。
マンガアプリにもそれぞれ特徴があり「【2019年版】スマホに絶対入れるべき超オススメの神マンガアプリ9選【徹底比較】」に詳しくまとめてありますのでこちらの記事で気になるアプリがあればダウンロードしてみてください。
まとめ
電子書籍を読むことができるアプリについて、リーダー型とアプリ型、その2つのいいとこ取りをしたハイブリッド型について特徴やメリット・デメリットを開設しました。
電子書籍アプリと一口に言っても様々なアプリがリリースされています。
読みたいジャンルの本を取り扱っているか、無料で読みたいのかなど用途によって使い分けが必要になります。
ぜひ自分にあった使い分け方を見つけてみてください。
スマホやタブレットで電子書籍を読む機会が増えてきました。
電子書籍は何冊も持ち歩けるし、サッと手軽に読めるところがとても便利で魅力的です。
そんな便利アイテムの電子書籍をスマホやタブレットで読むときに必ず必要になるのがアプリです。
ただ、電子書籍のアプリと一口に言っても様々なアプリがあるのでどれをダウンロードして使えばいいのかわからなくなりますよね。
しかも、おすすめの電子書籍アプリをいろいろなサイトで取り上げていますが、正直、使い方の違うアプリがごちゃまぜに紹介されていることが多く、わかりにくいです。
そこで、この記事では年々増え続けている電子書籍アプリの種類や利用目的によるアプリの違いについてまとめ、それぞれのおすすめアプリを紹介します。
電子書籍の利用目的にピッタリ合ったアプリを見つける手助けになれば嬉しいです。
電子書籍アプリの種類は全部で3タイプ
電子書籍を読むことができるアプリは主に3つのタイプに分類することができます。
多くの電子書籍アプリ紹介サイトはこの3つのタイプをごちゃ混ぜで紹介しているせいで、とても分かりにくくなってしまっています。
そこで、まずは、これら3タイプのアプリがそれぞれどうのようなメリットとデメリットがあるのか、例をまじえながらアプリの特徴を解説します。
リーダー型(ストア購入が必須)
電子書籍をストアで欲しい本を購入、あるいはサービスに登録した後に利用する電子書籍アプリです。
Amazon Kindleストアのアプリ「Kindle」、楽天Kobo電子書籍ストアのアプリ「楽天Kobo」、雑誌読み放題サービス「dマガジン」などのアプリが該当します。
そして、「リーダー型」には以下のような特徴、メリットとデメリットがあります。
リーダー型のメリット
リーダー型のデメリット
電子書籍を読むための専用アプリなので「リーダー型」と呼んでいます。
じっくりと本が読みたい場合は「リーダー型」のアプリが便利です。
アプリ完結型
「アプリ完結型」とはアプリをダウンロードすればいきなり電子書籍を読むことができるアプリのことです。
人気のマンガアプリ「少年ジャンプ+」「マンガワン」「マンガUP!」「マンガZERO」などが該当します。
「アプリ完結型」には以下のような特徴、メリットとデメリットがあります。
アプリ完結型のメリット
アプリ完結型のデメリット
「アプリ完結型」の最大のメリットはアプリをダウンロードしたらすぐに電子書籍を読み始めることができるところです。
スキマ時間の暇つぶしや通勤通学などの移動時間などにサッと読むのに適しています。
「リーダー型」と違い、ストリーミング形式のものが多く、電子書籍のダウンロードが毎回発生するので、Wi-Fi環境での利用しましょう。
管理人はじっくり本を読みたいなら「リーダー型」、サッと手軽に読みたいなら「アプリ型」という使い分けをしています
ハイブリッド型(リーダー型+アプリ型)
ここまで紹介したリーダー型とアプリ型の良いところを取ったようなハイブリッド型のアプリも出てきています。
「ebookjapan」「LINEマンガ」「Renta!」などのアプリが該当します。
「ハイブリッド型」には以下のような特徴、メリットとデメリットがあります。
ハイブリッド型のメリット
ハイブリッド型のデメリット
「リーダー型」のように多機能で、「アプリ完結型」のようにダウンロード後すぐに使えて、アプリ内で電子書籍の購入ができます。
ほぼ、文句のないアプリです。
ハイブリッド型の唯一のデメリットは品揃えです。
漫画に特化したアプリが多く、小説やライトノベル、ビジネス書・実用書などはそもそもラインナップされていない場合が多いです。
今後、ラインナップが更に充実すればかなり便利なアプリになるでしょう。
おすすめの電子書籍アプリ
「リーダー型」「アプリ型」「ハイブリッド型」それぞれのアプリの違いを踏まえておすすめをご紹介いたします。
ebookjapan(ハイブリッド型)
ebookjapanは2019年3月にサイトのリニューアルを行いました。
リニューアルに伴い、アプリも刷新されてこれまでの「リーダー型」に加えて、アプリ内で漫画が読めて購入までできる「アプリ完結型」の機能が追加されて「ハイブリッド型」アプリにアップデートされました。
リニューアル当初はアプリの変更に伴い旧利用者から批判の声も上がりましたが、私は「ハイブリッド型」になってかなり便利になったと感じています。
唯一の欠点は漫画以外の電子書籍がアプリ内で購入できないところ。
小説やライトノベルなどが読みたい場合はebookjapanのウェブサイトを開いてストアで購入する必要があります。
今後、アプリ内で小説などが買えるようになれば間違いなく最も使いやすい電子書籍アプリになるでしょう。
LINEマンガ(ハイブリッド型)
ハイブリッド型アプリの「LINEマンガ」は2018年以降に一気人気が加速したアプリです。
2018年に利用した電子書籍アプリというアンケートでは「Kindle」に次いで第2位でした。
無料で漫画がたくさん読めることに加えて、オリジナル作品も読めるところが人気です。
「リーダー型」アプリ
「リーダー型」アプリは電子書籍ストアで購入した本を読むためのアプリです。
つまりはどこの電子書籍ストアを利用するかが重要になります。
「電子書籍ストア10社を比較!おすすめ理由や利用するメリットを解説」に使って絶対に損のないサービスの素晴らしい電子書籍ストアをまとめています。
こちらのストアの中から電子書籍を購入してみたいと思うサービスのストアを選んでみてください。
「アプリ完結型」アプリ
「アプリ完結型」は基本的には漫画アプリが中心になります。
マンガアプリにもそれぞれ特徴があり「【2019年版】スマホに絶対入れるべき超オススメの神マンガアプリ9選【徹底比較】」に詳しくまとめてありますのでこちらの記事で気になるアプリがあればダウンロードしてみてください。
まとめ
電子書籍を読むことができるアプリについて、リーダー型とアプリ型、その2つのいいとこ取りをしたハイブリッド型について特徴やメリット・デメリットを開設しました。
電子書籍アプリと一口に言っても様々なアプリがリリースされています。
読みたいジャンルの本を取り扱っているか、無料で読みたいのかなど用途によって使い分けが必要になります。
ぜひ自分にあった使い分け方を見つけてみてください。